中区大手町の(光明山)龍心寺に1956年建立された「原爆死没者慰霊の像」です。
当時のご住職が、原爆犠牲者を弔おうと呼びかけ、信者の寄進によって建立されました。
この不動尊が背負っている火は原爆の炎を表し、
根際の童子の像は、炎に追われ、炎に消えた幼い広島の子どもたちを表しているそうで、向かって右の像は合掌して冥福と平和を祈り、左の像は再建へと励む姿とも云われています。
龍心寺原爆死没者慰霊の像
「原爆関連慰霊碑・平和祈念碑等」編
きょうの頁:(己斐中)防空壕跡
当時のご住職が、原爆犠牲者を弔おうと呼びかけ、信者の寄進によって建立されました。
この不動尊が背負っている火は原爆の炎を表し、
根際の童子の像は、炎に追われ、炎に消えた幼い広島の子どもたちを表しているそうで、向かって右の像は合掌して冥福と平和を祈り、左の像は再建へと励む姿とも云われています。
龍心寺原爆死没者慰霊の像
「原爆関連慰霊碑・平和祈念碑等」編
3月21日(安芸区のわが家付近)天候 :晴れ
きょうの頁:(己斐中)防空壕跡