安佐北区大林町に鎮座の大林八幡神社の標柱が紀元二千六百年紀念として建立されています。
また、境内に建立の梵鐘が、大正十年製造と刻まれていました。
多くの梵鐘が先の大戦中、金属供出で失われている中ここ大林八幡神社の梵鐘が供出を免れていたことを知り取り上げました。

可部町内の上原八幡神社、末広神社でみた梵鐘は戦後鋳造されているものでした。
ここ大林神社の梵鐘製造が二宮工場となっていました。
上記両神社の梵鐘が二宮鋳造でしたので、二宮鋳造が戦前戦後鋳物工場として活躍していたことがわかり、
また作人の中に中野さんの名字をみましたので親子か祖父子関係にある人が鋳造した梵鐘でもあるのだろうと思ったりしましたが。
(裕編集の)大林八幡神社紀元2600年紀念・標柱など
また、境内に建立の梵鐘が、大正十年製造と刻まれていました。
多くの梵鐘が先の大戦中、金属供出で失われている中ここ大林八幡神社の梵鐘が供出を免れていたことを知り取り上げました。

可部町内の上原八幡神社、末広神社でみた梵鐘は戦後鋳造されているものでした。
ここ大林神社の梵鐘製造が二宮工場となっていました。
上記両神社の梵鐘が二宮鋳造でしたので、二宮鋳造が戦前戦後鋳物工場として活躍していたことがわかり、
また作人の中に中野さんの名字をみましたので親子か祖父子関係にある人が鋳造した梵鐘でもあるのだろうと思ったりしましたが。
(裕編集の)大林八幡神社紀元2600年紀念・標柱など
9月7日(安芸区のわが家付近)天候:くもり