番外：あなご弁当

廿日市市大野瀬戸でとれるアナゴは、潮流が速いため味が良いとされ、「瀬戸のアナゴ」と称されています。
「アナゴ飯」は廿日市市名産として知られています。

※広島県あなご類の漁獲量をみると
平成20年163トン。平成24年111トン、平成25年103トン、平成26年95トン。
あなご類の漁獲量日本一の長崎県でさえ、
平成24年886トン、平成25年775トン、平成26年624トン。と激減しているようです。

瀬戸のあなごでいただくあなご飯は、有名店“（宮島口）あなごめし・うえの”でも無理になってきているのでしょうね。

今日紹介のあなご弁当は、先日そごう地下2階で求めたもので、この日はおにぎりを持ってきていなかったので弁当を買ったのです。
カープ優勝協賛とかで、税込み＠1001円⇒1000円で買いました。
たれをかけて食べました。美味かったのですが、わたしには甘辛過ぎのたれでした。


（裕編集の）（じんぼ）あなご弁当

9月22日(安芸区のわが家付近)天候：あめ、くもり