中区袋町の旧日本銀行広島支店で催されたヒロシマ・アート・ドキュメント2018に出品されていた島久幸作「紙の民、鉛の亀」です。
手足のようにも見える造形作品は、福島第1原発事故後、放射能の除染で出た砂を入れる袋がモチーフになっているそうです。
そして、鉛板で亀の姿を構成した作品です。
既に催しは終わり2019年になっていますが、この島久幸作品を撮影していましたので、頁を編集しました。
いまだ福島第一原発事故の収束の目途さえついておらず、令和の世に持ち越しています。
(裕編集の)島久幸作:紙の民、鉛の亀
手足のようにも見える造形作品は、福島第1原発事故後、放射能の除染で出た砂を入れる袋がモチーフになっているそうです。
そして、鉛板で亀の姿を構成した作品です。
既に催しは終わり2019年になっていますが、この島久幸作品を撮影していましたので、頁を編集しました。
いまだ福島第一原発事故の収束の目途さえついておらず、令和の世に持ち越しています。
(裕編集の)島久幸作:紙の民、鉛の亀
6月12日(安芸区のわが家付近)天候:くもり