島根県大田市大森町の石窟に安置されている「五百羅漢」です。
※五百羅漢は1766(明和3)年3月完成しています。
※2007年世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として登録。
島根県観光ナビを参照すると
『羅漢寺の石窟は3室あり、1872年2月6日浜田沖地震(M7.1)で一部崩壊していましたが平成の大修理を経て現在に至っています。・・・・』とあります。
目を悪くしてからは暗いところでは特に遠くのものはぼんやりとしか見えないのですが、それでも見てみたと思ったのです。
これだけの量、量ではないと思っても五百羅漢を安置しようとした当時の住職、それを形にした石工たちの信仰心に圧倒されながら、近くでみることができた羅漢さんたち。
2020年コロナ禍だったとはいえ、
この五百羅漢を拝観する人は、息子とわたしだけでしたので如何に世界遺産の中の一つだといっても名前に頼っては宝の持ち腐れではないかと思わずには居られないほど、素晴らしい羅漢さんたちでした(ので)。
説明板一つを取り上げても設置場所、説明の平易さや図解などなど目が悪い人に対してもひと工夫もふた工夫も必要かなと思った次第です。
(裕編集の)(羅漢寺)五百羅漢
※五百羅漢は1766(明和3)年3月完成しています。
※2007年世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として登録。
島根県観光ナビを参照すると
『羅漢寺の石窟は3室あり、1872年2月6日浜田沖地震(M7.1)で一部崩壊していましたが平成の大修理を経て現在に至っています。・・・・』とあります。
目を悪くしてからは暗いところでは特に遠くのものはぼんやりとしか見えないのですが、それでも見てみたと思ったのです。
これだけの量、量ではないと思っても五百羅漢を安置しようとした当時の住職、それを形にした石工たちの信仰心に圧倒されながら、近くでみることができた羅漢さんたち。
2020年コロナ禍だったとはいえ、
この五百羅漢を拝観する人は、息子とわたしだけでしたので如何に世界遺産の中の一つだといっても名前に頼っては宝の持ち腐れではないかと思わずには居られないほど、素晴らしい羅漢さんたちでした(ので)。
説明板一つを取り上げても設置場所、説明の平易さや図解などなど目が悪い人に対してもひと工夫もふた工夫も必要かなと思った次第です。
(裕編集の)(羅漢寺)五百羅漢
12月21日(安芸区のわが家付近)天候:曇り