中区大手町の平和大通り南側緑地帯に建立の“広島・長崎青年交歓記念碑”根際に植えられている「永井博士ゆかりの薔薇」です。
世界最初の原爆を体験した広島と長崎の青年たちが、
昭和二十四年十一月十二日、広島市で原爆都市青年交歓会を開き、反戦と反核のために立ち上ることを決意したとき、
原爆症のため如己堂で病臥中の永井隆(1908-1951)博士は、世界恒久平和確立の願いを込めて、庭に咲いていた薔薇の樹を贈ってこられました。
2005年に頁を編集して2014年まで更新したままでしたので、
2015年撮影画像、2020年11月の画像を加え編集頁を更新しました。
(裕編集の)(広島・長崎青年交歓記念碑)永井博士ゆかりの薔薇
世界最初の原爆を体験した広島と長崎の青年たちが、
昭和二十四年十一月十二日、広島市で原爆都市青年交歓会を開き、反戦と反核のために立ち上ることを決意したとき、
原爆症のため如己堂で病臥中の永井隆(1908-1951)博士は、世界恒久平和確立の願いを込めて、庭に咲いていた薔薇の樹を贈ってこられました。
2005年に頁を編集して2014年まで更新したままでしたので、
2015年撮影画像、2020年11月の画像を加え編集頁を更新しました。
(裕編集の)(広島・長崎青年交歓記念碑)永井博士ゆかりの薔薇
1月26日(安芸区のわが家付近)天候:(朝のうち小雨)くもり