安芸郡海田町の瀬野川に架かるJR呉線(橋梁名板から)「瀬野川橋りょう」です。
※6径間(支間@12.9m)の鋼製桁橋です。
※1903年12月27日海田市駅~呉駅間(≒20km)が開業。
この鉄道橋をみていて、如何にも付け刃的な(電車用)架線受け門型鉄柱に目が留まったのです。
考えれば、
この鉄道橋を使用しだした1903年は、まだ蒸気機関車の時代だったので、
電化される時になってここにも架線受け鉄柱が必要になり如何にも付け刃的な工事になったのだろうと思ったのです。
1970年9月15日呉線全線電化完成。
2000年に撮影して、2005年に頁を編集しました。
久しぶりに2020年に撮影し頁を更新しました。
(裕編集の)呉線瀬野川鉄道橋
※6径間(支間@12.9m)の鋼製桁橋です。
※1903年12月27日海田市駅~呉駅間(≒20km)が開業。
この鉄道橋をみていて、如何にも付け刃的な(電車用)架線受け門型鉄柱に目が留まったのです。
考えれば、
この鉄道橋を使用しだした1903年は、まだ蒸気機関車の時代だったので、
電化される時になってここにも架線受け鉄柱が必要になり如何にも付け刃的な工事になったのだろうと思ったのです。
1970年9月15日呉線全線電化完成。
2000年に撮影して、2005年に頁を編集しました。
久しぶりに2020年に撮影し頁を更新しました。
(裕編集の)呉線瀬野川鉄道橋
4月22日(安芸区のわが家付近)天候:くもり