広島県山県郡安芸太田町津浪と安芸太田町中筒賀を流れる太田川に架かる「(中国自動車道)中国太田川橋」です。
※中国自動車道・加計スマートICと戸河内ICの間に位置しています。
*黒い部分がすぐに目に留まりましたが、よくわからず、
『あの黒いものは?耐震補強の炭素繊維か何かか』と息子に尋ねました。
『あれは、コンクリート剥落防止用の網だ』と教えてくれました。
昔のわたしならすぐわかったはずの、アミが網に見えないほど目を悪くしているのだと改めて思ったわたしでした。
即答した息子は、中国太田川橋コンクリート片の落下事故のことを知っていたのでしょう。
※“中国自動車道 中国太田川橋コンクリート片の落下について”
2009年1月17日西日本高速道路株式会社中国支社の公開資料がNET検索でHITします(編集頁でも)取り上げています。
最初に紹介した画像を撮影したところ何か見覚えがあるように思っていたのです。
昔々になりました。
2003年可部駅~三段峡駅間の可部線が廃線になる前、
妻運転の車で訪ね津浪駅を撮影していたのです。
(2003年に編集していた)JR津浪駅
駅が撮影対象ですが、向側に自動車道高架橋が写っていました。
(今回編集した)(中国自動車道)太田川橋
※中国自動車道・加計スマートICと戸河内ICの間に位置しています。
*黒い部分がすぐに目に留まりましたが、よくわからず、
『あの黒いものは?耐震補強の炭素繊維か何かか』と息子に尋ねました。
『あれは、コンクリート剥落防止用の網だ』と教えてくれました。
昔のわたしならすぐわかったはずの、アミが網に見えないほど目を悪くしているのだと改めて思ったわたしでした。
即答した息子は、中国太田川橋コンクリート片の落下事故のことを知っていたのでしょう。
※“中国自動車道 中国太田川橋コンクリート片の落下について”
2009年1月17日西日本高速道路株式会社中国支社の公開資料がNET検索でHITします(編集頁でも)取り上げています。
最初に紹介した画像を撮影したところ何か見覚えがあるように思っていたのです。
昔々になりました。
2003年可部駅~三段峡駅間の可部線が廃線になる前、
妻運転の車で訪ね津浪駅を撮影していたのです。
(2003年に編集していた)JR津浪駅
(今回編集した)(中国自動車道)太田川橋
7月11日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
中国自動車道の太田川橋と廃線可部線の太田川橋梁の交差する風景は
後々貴重な資料になりますね。
落下防止のネット初めて知りました。
海砂から山砂に変わってからの落下事故なのですか。
当地では海砂の大量採取で弊害が取り沙汰されていたようです。
以来山砂の採取に変わったようです。
この橋梁部分のコンクリート剥落の原因は報告書を見ていませんので、わたしにはわかりません。
コンクリート構造物に海砂を使用する時、真水でよく洗えば、アルカリ骨材反応を起こすことは無かったのでしょうが、
よく洗っていない海砂が使われた山陽新幹線の隧道部分などで、コンクリート片が落下しているニュースをしばしば見聞きしましたね。
云われるように、
海砂が採取された跡は、瀬戸内海の自然が崩壊し、なかなか元のように豊かな海が戻らないと報道されていましたよね。
海砂採取のおおきな問題点だったようでしたね。