遊木民のアトリエ

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話題の台湾パイナップルで一品

2021-04-25 | 食品加工の部屋

 中国の酷い言いがかりで苦境にあった台湾パイナップル、日本では人気がありなかなか

手に入りませんでしたが、先日ゲット。

台湾パイナップルの特徴は甘みが強く、イガラッポさが無く、芯まで食べられ美味しいで

す。

 今回はローストポークと合わせて一品作ってみました。

 パイナップルを縦割りにしました。

真ん中の芯は通常捨てますが、台湾のパイナップルは食べられます。

今回はこの芯を使ってソースを作ります。

 

 塩胡椒した豚ロースのブロックにパイナップルの芯をまぶしておきます。

パイナップルにはパパインと言うタンパク分解酵素があるため、肉が軟らかくなります。

 ロースのブロック肉をガスオーブンで焼き上げている間に、漬け込みに使った

パイナップルの芯を加熱し、生の実を加えてソースにしました。

 ローストポークをスライスしてパイナップルソースをかけました。

付け合わせは菜園のリーフレタスとジューシーなパイナップル。

本当に美味しいパイナップルでした。

残った皮を野鳥の餌台においておくと、すぐに無くなります。

野鳥も味がわかっているようです。