中国の酷い言いがかりで苦境にあった台湾パイナップル、日本では人気がありなかなか
手に入りませんでしたが、先日ゲット。
台湾パイナップルの特徴は甘みが強く、イガラッポさが無く、芯まで食べられ美味しいで
す。
今回はローストポークと合わせて一品作ってみました。
パイナップルを縦割りにしました。
真ん中の芯は通常捨てますが、台湾のパイナップルは食べられます。
今回はこの芯を使ってソースを作ります。
塩胡椒した豚ロースのブロックにパイナップルの芯をまぶしておきます。
パイナップルにはパパインと言うタンパク分解酵素があるため、肉が軟らかくなります。
ロースのブロック肉をガスオーブンで焼き上げている間に、漬け込みに使った
パイナップルの芯を加熱し、生の実を加えてソースにしました。
ローストポークをスライスしてパイナップルソースをかけました。
付け合わせは菜園のリーフレタスとジューシーなパイナップル。
本当に美味しいパイナップルでした。
残った皮を野鳥の餌台においておくと、すぐに無くなります。
野鳥も味がわかっているようです。