ブログの更新をサボっておりましたが、その間も、
ちゃんと、いろいろな事がありました。
先ほどの空の、ひこうき雲。
ご報告を、と思っていますが、その前に。
一昨日、出かけたついで(?)に、上野の東京都美術館に寄って来ました。
ターナー展に行って来たのです。
思っていたより良かったので、ここで そのご報告を。
こちらは、朝 出かける時に 深谷駅で撮ったハトです。
「ふくら雀」ならぬ、「ふくら鳩」(笑) と思って良く見てみると、
なかなかシックな美しい色をしています。
カメラを向けたら「ふくら鳩」状態ではなくなってしまったのですが、
どうやら足が1本しかない!?
逃げずに被写体になっていてくれました。
上野のお山は 紅葉に包まれていました。
正岡子規の野球場の辺りのイチョウです。
最近 補修がなされた、噴水付近。 オイ、コラ! そこっ(笑)
都美術にも、美しいイチョウが。
さて、ターナーですが、イギリスが産んだ風景画家です。
船が浮かんだ海の絵などが有名だと思います。
その後 イタリアなどに出かけて
さまざまな風景画を描いています。
晩年には なんだか ボンヤリとした絵が増えて、
別の人が描いたみたいになってきます。
この展覧会場で、私は
時折 深呼吸をしている自分に気がつきました。
ヨーロッパの油絵の風景画というと、
細部まで ベットリと絵の具が塗られていて
息がつけないような気分になる絵が 多いような気がします。
ところが、このターナーさん、
水彩画も描いていたせいか、
何と言いますか、空間に「抜け」感があるのです。
いえ、ちゃあんと、色は塗られているのですが、
空気が通り抜ける間が あるように感じられて。
空の、色の薄い部分から 空の向こうの空気が
吸えるような気がして、
深呼吸をしていました(笑)。
都美術を出た頃には、すでに薄暮。
途中で、ドナルド・キーンさんとすれ違ってドキドキ(笑)。
スーパーで 焼き豆腐と油揚げ等々を買って、
帰宅したら、白菜と深谷ネギで 鍋料理!でした (笑)。
ちゃんと、いろいろな事がありました。
先ほどの空の、ひこうき雲。
ご報告を、と思っていますが、その前に。
一昨日、出かけたついで(?)に、上野の東京都美術館に寄って来ました。
ターナー展に行って来たのです。
思っていたより良かったので、ここで そのご報告を。
こちらは、朝 出かける時に 深谷駅で撮ったハトです。
「ふくら雀」ならぬ、「ふくら鳩」(笑) と思って良く見てみると、
なかなかシックな美しい色をしています。
カメラを向けたら「ふくら鳩」状態ではなくなってしまったのですが、
どうやら足が1本しかない!?
逃げずに被写体になっていてくれました。
上野のお山は 紅葉に包まれていました。
正岡子規の野球場の辺りのイチョウです。
最近 補修がなされた、噴水付近。 オイ、コラ! そこっ(笑)
都美術にも、美しいイチョウが。
さて、ターナーですが、イギリスが産んだ風景画家です。
船が浮かんだ海の絵などが有名だと思います。
その後 イタリアなどに出かけて
さまざまな風景画を描いています。
晩年には なんだか ボンヤリとした絵が増えて、
別の人が描いたみたいになってきます。
この展覧会場で、私は
時折 深呼吸をしている自分に気がつきました。
ヨーロッパの油絵の風景画というと、
細部まで ベットリと絵の具が塗られていて
息がつけないような気分になる絵が 多いような気がします。
ところが、このターナーさん、
水彩画も描いていたせいか、
何と言いますか、空間に「抜け」感があるのです。
いえ、ちゃあんと、色は塗られているのですが、
空気が通り抜ける間が あるように感じられて。
空の、色の薄い部分から 空の向こうの空気が
吸えるような気がして、
深呼吸をしていました(笑)。
都美術を出た頃には、すでに薄暮。
途中で、ドナルド・キーンさんとすれ違ってドキドキ(笑)。
スーパーで 焼き豆腐と油揚げ等々を買って、
帰宅したら、白菜と深谷ネギで 鍋料理!でした (笑)。