反逆の左腕―サウスポー投手、極上の一球は、マウンドで自分の世界にはいったときに生まれる
著者:川口 和久
販売元:ネコパブリッシング
発売日:2001-08
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いつも立ち上がりの悪い、左腕・能見篤史。一昨日(18日)も初回に2-OUT満塁のピンチを招いて、「またか」と思ったが、何とか無事に切り抜けて、それから後は≪快刀乱麻≫のピッチング! 6イニングス(8奪三振)無失点の快投!!
その時点で「5対0」とリードして、もう「安心」かと思ったら、【7回裏】から登板した(2番手)渡辺亮と、≪ぶち壊し屋≫スコット・アッチソン(“火に油を注ぐ男”)が、一挙に4点を取られて、1点差(5対4)。
土曜日の昼下がり、テレビ(CS)を見ながらヒヤヒヤさせられたが、敵ベイスターズも【8回表】から、≪小魔神≫(横山道哉)を登板させてくれて、これを打って(4点を取って)「9対4」。これで3連勝(6勝6敗で勝率.500)。日曜(19日)に4つ目を狙ったのだが……
それにしても、試合後のヒーローインタヴュー(お立ち台)。あれっ能見って外国人籍だったかなっと思った。たどたどしい話し方。しかし普段の能見の話し方を知らないから……こういうヒーローインタヴューも初めて見る気がする。恐らく感涙にむせって(592日ぶりの白星)ああいう喋り方になったのだろう(?)。次のヒーローインタヴューが楽しみだ。次は、甲子園(の大観衆の前)で!
エース安藤 三浦に投げ勝ち2勝目(デイリースポーツ)
投球論 (講談社現代新書)
著者:川口 和久
販売元:講談社
発売日:1999-09
おすすめ度:
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著者:川口 和久
販売元:ネコパブリッシング
発売日:2001-08
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いつも立ち上がりの悪い、左腕・能見篤史。一昨日(18日)も初回に2-OUT満塁のピンチを招いて、「またか」と思ったが、何とか無事に切り抜けて、それから後は≪快刀乱麻≫のピッチング! 6イニングス(8奪三振)無失点の快投!!
その時点で「5対0」とリードして、もう「安心」かと思ったら、【7回裏】から登板した(2番手)渡辺亮と、≪ぶち壊し屋≫スコット・アッチソン(“火に油を注ぐ男”)が、一挙に4点を取られて、1点差(5対4)。
土曜日の昼下がり、テレビ(CS)を見ながらヒヤヒヤさせられたが、敵ベイスターズも【8回表】から、≪小魔神≫(横山道哉)を登板させてくれて、これを打って(4点を取って)「9対4」。これで3連勝(6勝6敗で勝率.500)。日曜(19日)に4つ目を狙ったのだが……
それにしても、試合後のヒーローインタヴュー(お立ち台)。あれっ能見って外国人籍だったかなっと思った。たどたどしい話し方。しかし普段の能見の話し方を知らないから……こういうヒーローインタヴューも初めて見る気がする。恐らく感涙にむせって(592日ぶりの白星)ああいう喋り方になったのだろう(?)。次のヒーローインタヴューが楽しみだ。次は、甲子園(の大観衆の前)で!
エース安藤 三浦に投げ勝ち2勝目(デイリースポーツ)
投球論 (講談社現代新書)
著者:川口 和久
販売元:講談社
発売日:1999-09
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