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(日曜日の東京ヤクルトスワローズ戦)【2回裏】に先制した阪神タイガース。打ったのは、7番・今成亮太(打率.204)。2-OUT二塁のチャンスで一二塁間を抜く、ライト前タイムリーヒット! こういう点の取り方は嬉しい。12日から14日の(交流戦)オリックス・バファローズ3連戦では、こういう点の取り方が(全く)出来なかった。今成の打率が上がってくれば、タイガースの順位も上がっていくだろう。

先発の藤浪晋太郎(4勝4敗・防御率2.18)が【4回表】に逆転されたが、【6回裏】(先頭打者)3番・福留孝介(打率.258)がライトスタンドへ(第9号)同点ソロホームラン! 「最強打者は3番に置け」。この“真理”に(ようやく)気付いたタイガースは、打線が機能しだし、4本のヒットで「4対2」。4本目のヒットを放ったのは、新“代打の神様”=狩野恵輔(打率.283)のライトオーヴァーの(2点タイムリー)ツーベースだった。

代打・狩野がV2点打!Gと0・5差(デイリースポーツ)

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