オーナーズリーグ24弾 / OL24 / NW / 荒木郁也 / 阪神 / OL24 080プロ野球オーナーズリーグ
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火曜日の東京ヤクルトスワローズ戦、先発投手は（アンダーハンドの）山中浩史（6勝12敗）。当然、阪神タイガース打線は左打者を並べてくるだろうと思ったが、7番（二塁手）上本博紀（打率.264）。その上本が【2回裏】投手ゴロを投手が取り損ねた内野安打を放ったものの、3打数1安打で終わり、「1対2」1点ビハインドで迎えた【7回裏】先頭打者（代打）で左打席に入った荒木郁也（打率.222）。4球目（101km）を巧みなバットコントロールでライト前に運んで出塁！
この後、2-OUT一二塁のチャンスで3番・高山俊（打率.276）がセンター前に弾き返して（135安打！）荒木が還って「2対2」同点！ 日大三高～明治大OBで追いついたタイガース。
【8回表】に勝ち越され迎えた【8回裏】1-OUT一二塁のチャンスで打席に入った荒木。2球目（147km）を引っ張り込んで、ライト線にタイムリーツーベース!! 「3対3」同点に追いついたタイガース。試合後のヒーローインタヴュー（お立ち台）では他の二人と一緒に呼ばれたが、この試合の勝利の立役者は間違いなく、この荒木だった。入団6年目（ドラフト5位）の背番号「58」。そろそろレギュラー獲ろうヨ！
阪神・荒木、２の２だ同点打だ！「つなぐ気持ちで入りました」（SANSPO.COM）
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