先発(スターター)ライアン・フランクリンが【5回表】まで2失点に抑えながら、【6回裏】に代わった2番手。左腕マット・ソーントンが、5番「絶好調」ジェイソン・ジオンビーにこの日2本目、2試合連続となる逆転3ランホームランを浴び、「5対4」。
せっかく初回にイチローのリードオフ(先頭打者)ホームラン(14号)で先制し、「5対2」とリードしながら、結局「7対4」で逆転負け。A-ROD(アレックス・ロドリゲス)にブーイングして頑張っていた、シアトル・セーフコ・フィールドのお客さんも(さぞ)ガッカリしたことだろう。
フランクリンはこれで14敗目(6勝)。いつもは立ち上がりで試合を壊すフランクリンが、ニューヨーク・ヤンキースの2番・松井秀喜からファストボール(148㎞)で空振り三振を奪うなど「快調」に飛ばしていたのに、この結果。来シーズンは先発ローテーションに名前が残っているのか?
薬物検査で引っ掛かり、出場停止も食らった。“大魔神”佐々木主浩(横浜ベイスターズ引退)と仲が良かった。ベイスターズの外国人候補にも名前が挙がった。来シーズンは案外、日本のプロ野球で投げているかもしれない。あのファストボールなら、日本ではスタンドへは飛ばされない(だろう)。それとも(やはり)薬物の「キャリア」は敬遠されるか?
Seattle Mariners
せっかく初回にイチローのリードオフ(先頭打者)ホームラン(14号)で先制し、「5対2」とリードしながら、結局「7対4」で逆転負け。A-ROD(アレックス・ロドリゲス)にブーイングして頑張っていた、シアトル・セーフコ・フィールドのお客さんも(さぞ)ガッカリしたことだろう。
フランクリンはこれで14敗目(6勝)。いつもは立ち上がりで試合を壊すフランクリンが、ニューヨーク・ヤンキースの2番・松井秀喜からファストボール(148㎞)で空振り三振を奪うなど「快調」に飛ばしていたのに、この結果。来シーズンは先発ローテーションに名前が残っているのか?
薬物検査で引っ掛かり、出場停止も食らった。“大魔神”佐々木主浩(横浜ベイスターズ引退)と仲が良かった。ベイスターズの外国人候補にも名前が挙がった。来シーズンは案外、日本のプロ野球で投げているかもしれない。あのファストボールなら、日本ではスタンドへは飛ばされない(だろう)。それとも(やはり)薬物の「キャリア」は敬遠されるか?
Seattle Mariners