貯金シリーズを目論んでいたであろう、シアトル・マリナーズとの4連戦に「2勝2敗」の五分。目標は「3勝1敗」、4(ゲームスイープ)連勝すら狙っていただろうが、痛い星を落としたニューヨーク・ヤンキース。これで首位ボストン・レッドソックスに「3.5」ゲーム差を付けられた。いよいよ苦しくなってきた。
今日(2日)からのオークランド・アスレティックスとのワイルドカード決戦も、緒戦に「12対0」の大量リードを許している。このまま陥っていくのか、ヤンキース?
転落のきっかけは、松井秀喜を「2番」にしてから、だと思いたい。このシアトルとの4連戦でも、第2戦の初回に1アウト満塁のチャンスを掴みながら、6番バーニー・ウィリアムス、7番ホルヘ・ポサーダが凡退し、チャンスの芽を潰した。第3戦は「2対0」で勝利したものの、初回に1番デレック・ジーターが出塁したものの、2番・松井がショートゴロ併殺打を打ってしまった。
ジョー・トーリ監督は今直ぐ、松井を5番(あるいは6番)に戻し、本来のポイントゲッターの位置に戻すべきだ。今日はボストン・レッドソックスも「3対7」でボルティモア・オリオールズに敗れているから、首位とのゲーム差は変動しないが、この打線の繋がりの悪さは修正されるべき、だ。
MAJOR.JP
今日(2日)からのオークランド・アスレティックスとのワイルドカード決戦も、緒戦に「12対0」の大量リードを許している。このまま陥っていくのか、ヤンキース?
転落のきっかけは、松井秀喜を「2番」にしてから、だと思いたい。このシアトルとの4連戦でも、第2戦の初回に1アウト満塁のチャンスを掴みながら、6番バーニー・ウィリアムス、7番ホルヘ・ポサーダが凡退し、チャンスの芽を潰した。第3戦は「2対0」で勝利したものの、初回に1番デレック・ジーターが出塁したものの、2番・松井がショートゴロ併殺打を打ってしまった。
ジョー・トーリ監督は今直ぐ、松井を5番(あるいは6番)に戻し、本来のポイントゲッターの位置に戻すべきだ。今日はボストン・レッドソックスも「3対7」でボルティモア・オリオールズに敗れているから、首位とのゲーム差は変動しないが、この打線の繋がりの悪さは修正されるべき、だ。
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