前日(16日)右足くるぶしにヒット・バイ・ピッチ(デッドボール)を食らって、17日の出場が危ぶまれたが、1番DH(指名打者)で元気に出場したイチロー(シアトル・マリナーズ)。第1打席でライト前ヒットで出塁し、初回の先制3点を演出した。そして第2打席では、あろうことか、セーフティーバント!
右足の負傷で逆に無警戒だったバッテリーをあざ笑うかのような、絶妙な転がし。第3打席でも右中間を突破するトリプル(3塁打)を放ち、3塁までランニング。右足は大丈夫そうだ。「超」全力では走れないのだろうが。
バッティングでも(下半身に)余計な力が抜けて、スムースにバットが出たのかもしれない。一時期の松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)と同じで、これをきっかけにスランプから抜け出せるかも知れない。そう思っていたら、今日(18日)は「5打数1安打」。チームも「6対8」で敗れ、これでテキサス・レンジャーズに4ゲーム・スウィープを食らった。
せっかくロスアンジェルス・エンジェルス(オブ・アナハイム)にHOMEで3タテを食らわして、波に乗ってきたと思ったのに、これでまた“お通夜のような”クラブハウス(?)。イチローの精神にも影響を及ぼすだろう。球審の判定に珍しく怒りを顕わにして、ダッグアウトから怒鳴っていたイチロー。こんなイチローを誰が救えるのか?
Seattle Mariners
右足の負傷で逆に無警戒だったバッテリーをあざ笑うかのような、絶妙な転がし。第3打席でも右中間を突破するトリプル(3塁打)を放ち、3塁までランニング。右足は大丈夫そうだ。「超」全力では走れないのだろうが。
バッティングでも(下半身に)余計な力が抜けて、スムースにバットが出たのかもしれない。一時期の松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)と同じで、これをきっかけにスランプから抜け出せるかも知れない。そう思っていたら、今日(18日)は「5打数1安打」。チームも「6対8」で敗れ、これでテキサス・レンジャーズに4ゲーム・スウィープを食らった。
せっかくロスアンジェルス・エンジェルス(オブ・アナハイム)にHOMEで3タテを食らわして、波に乗ってきたと思ったのに、これでまた“お通夜のような”クラブハウス(?)。イチローの精神にも影響を及ぼすだろう。球審の判定に珍しく怒りを顕わにして、ダッグアウトから怒鳴っていたイチロー。こんなイチローを誰が救えるのか?
Seattle Mariners