「ニューヨーク・ヤンキースには松井さんもいますけど…」って、随分、先輩の松井秀喜に失礼な言い方だな、と思ったが、それだけ、松坂大輔(西武ライオンズ)にとっては、イチロー(シアトル・マリナーズ)の存在が「特別」なのだろう。5111万111ドル11セント(約60億3000万円)で落札したボストン・レッドソックスとのライヴァル関係も絡めて、一般マスコミは松井との対戦をクローズアップするが、松坂の中では「イチローさんと戦いたい」。イチローと対戦する為にメジャーに行く!
その意味では、ボストンが落札してくれて、良かったのだろう。絶対にシアトルには行きたくなかったのだろう。シアトルが早々に入札から降りてくれて、一番ホッとしたのは松坂だったのかもしれない。
落札額2位(3800万ドル=約44億8400万円)のニューヨーク・メッツでなくて良かった。ナショナル・リーグへ行ったら、イチローと対戦できなくなる。イチローと対戦できるなら、3位のヤンキース(3200万ドル=約37億7600万円)でも、4位のテキサス・レンジャーズ(2700万ドル=約31億8600万円)でも良かった。しかし本人はボストンのあの赤いユニフォームが気に入っていたらしい。
8年前(1998年)のドラフト会議では籤で運命を決められ、希望通りの球団には入れなかったが、今回は札束の量で運命を決められ、それは「本命」だった。
松坂の独占交渉権はレッドソックスに! (MAJOR.jp)
その意味では、ボストンが落札してくれて、良かったのだろう。絶対にシアトルには行きたくなかったのだろう。シアトルが早々に入札から降りてくれて、一番ホッとしたのは松坂だったのかもしれない。
落札額2位(3800万ドル=約44億8400万円)のニューヨーク・メッツでなくて良かった。ナショナル・リーグへ行ったら、イチローと対戦できなくなる。イチローと対戦できるなら、3位のヤンキース(3200万ドル=約37億7600万円)でも、4位のテキサス・レンジャーズ(2700万ドル=約31億8600万円)でも良かった。しかし本人はボストンのあの赤いユニフォームが気に入っていたらしい。
8年前(1998年)のドラフト会議では籤で運命を決められ、希望通りの球団には入れなかったが、今回は札束の量で運命を決められ、それは「本命」だった。
松坂の独占交渉権はレッドソックスに! (MAJOR.jp)