野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

レイエス、サヨナラ2ラン!(8日・福岡ヤフードーム)

2006-11-10 19:46:36 | Nichibei-Yakyu
【3回裏】まで「0対0」。「今日こそは」と思わせた(4連敗中の)日本選抜。【4回表】には日本が誇る「和製大砲」二門、新井貴浩(広島東洋カープ)と村田修一(横浜ベイスターズ)のソロホームランで2点を先制! 最終戦の福岡(Yahoo!)ドームで「今度こそは」と思わせたが、【5回裏】8番・城島健司(シアトル・マリナーズ)のライト前タイムリーヒットで「2対1」。迫り来るメジャーリーガーの足音……! 

【6回裏】4番「今大会MVPの」ライアン・ハワード(フィラデルフィア・フィリーズ)のツーベース(2塁打)と5番アンドリュー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーヴス)の犠牲フライで遂に逆転! このまま終息するかと思われたが……
【9回表】地元の大村直之(福岡ソフトバンクホークス)のタイムリーヒットで「3対3」同点に追いつき、「ああっ最終戦は引き分けか…」と思ったら、今大会からMLB側からの要請で導入された延長戦に突入! 雌雄を決する延長戦になったが……

 延長【10回裏】決めたのは、ホゼ・レイエス(ニューヨーク・メッツ)だった。先頭のビル・ホール(ミルウォーキー・ブリュワーズ)が三遊間を抜いて、1番「この日4タコ(ノーヒット)」のレイエスが初球を打って、弾丸ライナー! ライトスタンドに飛び込むサヨナラ(ウォークオフ)ホームランで「5対3」! メジャーリーグ選抜の5連勝(全勝)で、今年の『日米野球』は幕を閉じた。最後になるかもしれない『日米野球』だが……

サヨナラ弾のレイエス、「決められてハッピー」 (MAJOR.jp)

A.ジョーンズ2ラン!(5日・東京ドーム)

2006-11-07 23:57:40 | Nichibei-Yakyu
 3連敗を阻止したい日本選抜。【1回表】先頭の青木宣親が先頭打者ホームランを放って、「今日こそは」と思わせたが、【4回裏】までパーフェクトに抑えていた先発の小林宏之(千葉ロッテマリーンズ)が【5回裏】先頭のライアン・ハワード(フィラデルフィア・フィリーズ)にセンターフェンス直撃のツーベース(2塁打)!! 地面に落下しそうな低目のチェンジアップだったが、これを掬い上げて、センターのフェンスに直撃させたハワード。日本野球の常識では「ありえない」一撃だった。
 5番アンドリュー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーヴス)にもセンターにかっ飛ばされたが、センター正面。1-OUTを取って、ホッとしたのも束の間、6番ジョー・マウアー(ミネソタ・ツインズ)にストレート(136㎞)をセンターバックスクリーンに弾き返され、逆転2ランホームラン! 小林はこれで緊張の糸が切れて、3連打を浴びて「3対1」。

【6回表】に日本選抜が必死こいて2点を返して、「3対3」同点に追いついた後、【6回裏】も無謀にも続投して、先頭のチェイス・アトリー(フィラデルフィア・フィリーズ)にセンター前ヒットを浴びて、1-OUT後、4番ハワードに強烈に1,2塁間を破られて、5番ジョーンズに高々と打ち上げられ、左中間スタンドに2ランホームランで「6対3」! 小林はこれで力尽きた。

【7回裏】にも“壊し屋”久保裕也(読売ジャイアンツ)が4番ハワードに2試合連続の3ランホームランを浴びるなどして、4失点したらしい(テレビ未放送)。【8回裏】にもデヴィット・ライト(ニューヨーク・メッツ)が待望の初ホームランを放って、計「11対4」! ≪惨敗≫の日本選抜……。メジャーリーグ選抜は怒涛の3連勝で(この時点で)賞金1億円をGetした。

ハワード2戦連発! メジャー選抜が3連勝 (MAJOR.jp)

R.ハワード2打席連発!(4日・東京ドーム)

2006-11-06 23:18:59 | Nichibei-Yakyu
 この試合は観に行っていたが(個人的には)お目当ての左腕ヨハン・サンタナ(ミネソタ・ツインズ)や“K-ROD”フランシスコ・ロドリゲス(ロスアンジェルス・エンジェルス)が出場を辞退したので、気持ち的にはトーンダウン。試合も「8対6」随分な≪乱戦≫になった。日本選抜には本来、選抜されるような選手ではないピッチャーが投げていたし。

 日本選抜は【2回表】に先制を許した後の【2回裏】2-OUT2塁で、8番スタメン、選抜されるような選手ではない、ファン投票で選出の藤本敦士(阪神タイガース)がライト前ヒットを放って、「2対1」。伏兵・藤本は「おいしいな」と思った。今年は(夏の)オールスターゲームでもタイムリーヒットを放って、≪MVP≫をせしめている。意外にこういう大舞台には「強い」のかもしれない。

【5回表】には3番手で、選抜されるようなピッチャーではない「本命」の左腕・三井浩二(西武ライオンズ)が、2打席連続ホームランを放っている4番ライアン・ハワード(フィラデルフィア・フィリーズ)にストレートのフォアボール(四球)。あろうことか、5番アンドリュー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーヴス)にも1球もストライクが入らず、堪らず場内の観客(39,077人)から(不馴れな)ブーイング! 

 先発の西村健太朗(読売ジャイアンツ)も【2回表】途中(3/1)7失点でKO! メジャーリーグ選抜のスターター、ブロンソン・アローヨ(シンシナティ・レッズ)も4回4失点だったから、随分と締まりのない試合になった。それにしても、3試合連続でジャイアンツのピッチャーが先発を務めて、東京ドームとはいえ、この選考には辟易。
 そういえば、“壊し屋”の久保裕也(読売ジャイアンツ)も5番手で出てきて、6番ライル・オーヴァーベイ(トロント・ブルージェイズ)に一発を食らっていた。到底「全日本」とは呼べないようなメンバーを揃えて、2連敗。この結果も当然か……日米野球の意義が問われても仕方がないなっ、と思った。

井口が2点適時二塁打、メジャー選抜連勝 (MAJOR.jp)

涌井、チェンジアップ、キレまくり!(3日・東京ドーム)

2006-11-05 12:38:34 | Nichibei-Yakyu
 日米野球の正式な開幕戦、11月3日(金曜日)の東京ドーム。メジャーリーグ選抜が【2回裏】に早くも先制点を挙げて、【3回裏】にも今シーズンのアメリカン・リーグの≪MVP≫候補、ジャーメイン・ダイ(シカゴ・ホワイトソックス)の2ランで「3対0」。日本選抜も【4回表】4番「旬の人」小笠原道大(北海道日本ハムファイターズ)のタイムリーで1点を返して「3対1」。

【7回表】にも1点を返して、「3対2」1点差に迫った日本選抜は【7回裏】から2番手に涌井秀章(西武ライオンズ)を投入。先頭のホゼ・レイエス(ニューヨーク・メッツ)を高めの速球(138㎞)で詰まらせ、サードファウルフライ。2番ラファエル・ファカール(ロスアンジェルス・ドジャース)を112㎞のチェンジアップで見逃し三振! 3番ダイも(逆球で)空振り三振!!

【8回裏】先頭の「58本塁打」ライアン・ハワード(フィラデルフィア・フィリーズ)を高めの速球(139㎞)を打たせて、ピッチャーゴロ。5番「昨シーズン二冠王」アンドリュー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーヴス)をチェンジアップ(117㎞)で空振り三振! 6番「首位打者」ジョー・マウアー(ミネソタ・ツインズ)には警戒しすぎたのか、「0-3」にして、4球目の甘い球をレフトフェンス直撃されるが、7番「NYの若大将」デヴィット・ライト(ニューヨーク・メッツ)を見逃し三振! 

 出場辞退した先輩、松坂大輔(西武ライオンズ)の代役を見事に果したとも言える。松坂がいなくなった後のライオンズの次期「エース」となるだろうし、メジャーリーグも松坂の「次」に狙う逸材として<チェック>を入れただろう。真っ直ぐはさほど速くなかったが、チェンジアップのキレはメジャー級。2年後の(開催されるかどうか判らないが)日米野球、あるいは第2回(2009年)『WBC』(ワールド・ベースボール・クラシック)までに、どれだけ成長できるだろう? 

メジャー選抜が先勝、城島と井口は出番なし (MAJOR.jp)

MLB選抜、巨人に鉄鎚!(2日・東京ドーム)

2006-11-04 13:26:47 | Nichibei-Yakyu
 これが主催者特権、というものか。3日からの『日米野球』を前にその前哨戦、メジャーリーガーたちの体慣らし(時差ボケ解消)の親善試合が組まれ、その相手がセントラル・リーグ2年連続Bクラス(5位、4位)の読売ジャイアンツ(@読売新聞社)。
 しかし途中まで「7対4」でリードして、日本テレビのアナウンサーが「これで巨人がメジャーリーグ選抜に勝てば…」と話していたので、「甘いなっ」と思いながら見ていたら、案の定【9回表】にデヴィット・ライト(ニューヨーク・メッツ)が同点2ランを打ってくれて、「7対7」の引き分け! こんなところで巨人軍に「いい気」になっては困るから。

「1対4」でリードされたメジャーリーグ選抜は【5回表】8番・城島健司(シアトル・マリナーズ)が左中間を破って、2-OUT後、1番ラファエル・ファカール(ロスアンジェルス・ドジャース)のセカンドゴロで「2対4」。その裏2点を追加され、「2対6」になるが、【6回表】4番「58本塁打」のライアン・ハワード(フィラデルフィア・フィリーズ)が期待通りに一発! ライトスタンドに高々と打ち上げて、「3対6」。5番「日米野球の常連」アンドリュー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーヴス)もライトスタンドに打ち返して、「4対6」。
 昨シーズンと今シーズンの(ナショナル・リーグ)ホームラン王の“バック・トウ・バック”(2者連続)で2点差に追い縋ったメジャーリーグ選抜。……予感はあった。

 ジャイアンツもシーズン中とは見違えるような試合運びで【6回裏】1点を追加して、「4対7」3点差にリードを拡げたが、【9回表】先頭のジョーンズが“バック・トウ・バック”(2打席連続)ホームランを(またしても!)ライトスタンドに打ち込んで、「5対7」2点差。
 そして途中出場の「首位打者」ジョー・マウアー(ミネソタ・ツインズ)が、ジャイアンツの4番手・野間口貴彦のストレート(143㎞)を叩いて、1,2塁間を抜いて、ここで「勝負強い」ライトが、野間口の(今度は)スライダーを左中間スタンドに放り込んで、「7対7」! メジャーリーグ選抜は面目を保って、ストレッチを終えて、翌3日の『日米野球』第1戦に臨んだ。

城島二塁打、メジャー選抜は4発でドロー持ち込む (MAJOR.jp)

B.ホール、ブリュワーズのMVPに(31日ミルウォーキー)

2006-11-01 21:26:22 | Milwaukee Brewers
 CSスカパー!が毎回、大家友和(ミルウォーキー・ブリュワーズ)の先発試合を放送してくれたので、ミルウォーキーのことにはすっかり詳しくなった。中でも内野手で35ホーマー(85打点)をかっ飛ばしたビル・ホール(26歳)は、私のお気に入りの選手の一人だったが、チーム内の≪MVP≫に選ばれる公算大、らしい。『イオン日米野球2006』でもオールスターメンバーに選出され来日中。明日(2日)からの試合が楽しみ、だ。絶対お奨め(イチ押し)の選手!! 

日米野球で来日のホール、ブルワーズのMVPに (MAJOR.jp)