STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

祝、復活

2019-06-04 06:39:05 | CB125
朝から物置のCB部品の整理 大半がCB80号とCB50カフェレーサー?の部品だ、今後の活躍はまだまだ先だろう。
CB125号に流用できる部品を探し、保管部品かき回した残りである。


まるでガレージセールかフリマの品揃え 部品も特殊工具もごちゃ混ぜ 
これらを純正パーツ、カスタムパーツ、材料類と再度種分けし収納する。

一息、ふーうっ 薔薇がいつの間にか浜茄子に・・・

あー疲れた

金平糖みたいな花・・・気晴らしで眺めるのである。

片付けの後は、

CB125号の慣らし運転 高回転の部 開始。
お散歩ツーで加速時8000回転まで 引っぱり走る。
アップ・ダウンも積極的に回転をあげる。

帰り道、
ゴールド先輩宅に寄る。ワンパターンである。
先輩は、待ち受けていたようだ、

先輩 「 フロートバルブ、尖っているのが下で、ピコピコ引っ込むのが上でいいのか 」
先輩 「 キャブ左右で違ってたから オーバーフローしない左気筒に合わせた 尖ってるの下 」
小生 「 逆、尖っている方が上 」
先輩 「 間違った・・・ 」
妖精 「 うひひっ、キャブ分解やり直しだ ひひひっ 」
先輩には妖精の声は聞こえないようだ
小生 「 分解ついでにフロート調整して液面を左右あわせよう 」

そんな訳で、左右キャブを取り外し、ついでにフロート室、液面を左右20mm程度でそろえたのだった。
時々オーバーフローする右キャブは液面が高かった。

車体をすばやく復旧して
エンジン始動、直ぐにエンジンは掛かった しかも、アイドリングしている。
小生 「 やったー 普通にアイドリングしている 安定した良いリズムだ 」
先輩 「 音がぜんぜん違う 安定してる 」
アイドリングで放置 時々アクセルを煽る
アクセルの付きも良い ニコニコ顔で ヨタを語る。
缶コーヒーで祝杯 ゴールド号 復活だー

先輩 「 フロートバルブ いじってない だれだ逆に組んだの  」
先輩 「 ×××か、○○○モーターか・・・・ 」
オートバイ屋2店舗の名前を連呼している。
妖精 「 プロがそんなことするか、メインジェット換えた時自分でやったんだろ うひひっ 」
小生もそう思う。覚えてないだけで やってると思う。
昨年秋は普通に走っていたのに 春になってから不調でしょ。
小生 「 次は中速のセッティング、走らせながらニードルクリップ段数の決定だ その後メインジェットだ 」
話題を意図的に変える。
ここで時間切れ、先輩宅を後に・・・

自宅に着いたら、CB125号排気煙確認、両方とも煙が出ている。


恥ずかしがりやのケムリ アクセル煽らないと姿を現さない。
妖精 「 ひひひっ、オイル下がりだ 出てるぞ 出てるぞ うひひっ 」
小生 「 黙れ、悪霊 」

先輩宅にこいつを置いてきたかった。

コメント