STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

燃料タンク整備

2019-06-16 16:39:35 | バンバン50
うるさい妖精が出かけているうちに 作業を進める。

手持ち在庫の燃料ホースを用意


燃料タンク洗浄に使えそうなホースをチョイス

えっ、外径9mmに内径6mmのホースが入った・・・・広がるもんだなーっ

燃料タンク内部を水と洗剤とM6ナットで シェイク


洗浄成果確認

バッチグー

内径6mmのピンクホースで9mmまで使えるものを発見、それを旧ホースと同じ長さで切る。


タンクとコックをつないでみるOK!

ホースバンドで固定し、バッチリOK!

妖精が居ないと順調だぜ
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どうしたものか

2019-06-16 11:36:46 | バンバン50
エンジン始動に向け、点検は続く
まずはオイルポンプの状態を確認、

Fスプロケとスイングアームピボットの間に有る

チェーンを外して、洗いまくる

フタを取ってみたが、オイルラインは綺麗で、触る必要を感じず 黙ってフタをする。次回開けるのは、スロットルバルブと同調確認するときにしよう。汚れるまえに直ぐにフタだ。

つづいてはキャブレター、
燃料が空だったので、ドレン開けても出てこないはず、

妖精 「 腐ったガソリンじゃなく 2ストオイルが出たぞーっ おかしいぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 腐ったガソリンが出てくるよりマシだ 逆にオイルでラッキーと思え 」
   「 フロート室開けるべきか・・・なやましい 」
妖精 「 長期保管中のシャットオフバルブからチョロ漏れじゃねー 様子見だね 」
小生 「 シャットオフバルブ??? 」あるのか? わからん

つづいて燃料タンク内部、覗き見るとスラッジが底に付着してる・・・・OTL

燃料ホースを取ると ストレーナーも出てきた

汚れたストレーナーは洗えばOKか でもホースの太さが・・・違和感


寸法を測る

タンク出口とストレーナー、外径9mm

燃料コック部

ニップル外径6mm

結論

タンク側が内径9mmで 燃料コック側が内径6mmのホースが必要、うーむ

妖精 「 燃料タンクの内部洗浄どうするつもりだ 」
小生 「 灯油やガソリンですすいてみたがダメだった 」
妖精 「 ポリタンクだからぬるま湯と中性洗剤はどうだ 」
小生 「 やってみるよ、その前に9mmホース探さないとシェイクできないな 」
妖精 「 ふーん 北海道神宮祭行って来るから・・・・ 」妖精は小雨の中島公園縁日へ飛んで行った いい加減なやつだ
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