STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

買い物に

2017-09-10 21:29:58 | CB50
午後に ZRX号でバイク用品店3点のはしご
買ってきました ブレーキレバー。
だって、

ほら、変でしょ、ほらここ、

左右で色が違うでしょ! (そう言うのお洒落れて言うだろ 妖精の声) 無視。

だからね、だからね 探して買ってきたの これ、

ホンダ・リード50用のブレーキレバー(キタコ製)アルミ地。

色は揃ってなければね。

出来栄えは う~む、普通。



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そうだったんだ

2017-09-09 21:02:14 | CB50
CB80号でお出かけ。
最近走るのが楽しくて、楽しくて。
走る、
曲がる、
止まる。
が充実したからだろう。
それはフロントフォークを交換したからだと思う。

石狩川土手を走る。平地を走れば 天上天下唯我独走。なんだそれ。

気持ち良い。

石狩浜を走る。

潮風は感じるがススキが伸びすぎて、海が見えない。季節はずれ唯我独走。

CB50Sのフロントフォークは最近の見慣れた構造と同じで、
インナーパイプ内にスプリングがあり、シートパイプを備えたセリアーニタイプの
テレスコピックフォーク。

剛性が有りダンパーの利く設計。走る感触は、しなやかな足。

対して、CB50初期型のフロントフォークは、昔の構造で
スプリングがインナーパイプの外付けで、インナーパイプにスライドメタルが付いている、ピストンメタルタイプのBABY METALもとい、
テレスコピックフォーク。

剛性が不足し、ストロークが短い設計。走る感触は、いつでもピコピコと動き落ち着かない足。

見た目同じ様で機能も同じだが、設計時期が違い性能が大きく異なっている。

ちなみにCB50JX-1号のフロントフォークは過渡期の設計で、前述の2タイプの中間仕様でインナーパイプ内にスプリングがあり、スライドメタルが付いている。

剛性とストローク量が増えた設計、しかしダンパーの構造は昔のまま。走る感触は、少しは落ち着きが増した感。

新旧CB50のフロントフォーク勉強になるな。
(知ってて何の役に立つの? 妖精の声が聞こえる)

ヲタを語るネタにするの!
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久しぶりのラーツー

2017-09-09 06:14:03 | キャンプツーと装備
9月8日午前 天気も良いし、いつもの炊事公園にGO!

丁度お昼に到着 紅葉の季節が近づいている。

会場設営、

いつもの木陰だ。

本日の装備は、マナスル121と角クッカー

灯油ストーブはマナスルが一番使いやすい。プレヒートが楽、火力安定が早い。
ホエーブス625灯油仕様はプレヒートに時間掛かりすぎ。

ラーメン作って、美味しく・・・薄味でした。

お湯が多かった。

つづいては、百均固形燃料で湯沸し。300cc10分で沸騰かな。

ここで、珍客が訪問

いきなり現れて、ゴキが飛んできたと 思った。
ここにはゴキが生息していないのに、かなりビビッタ。時は過ぎる。固形燃料燃え尽きる。

コーヒーをいれる筈が、そのお湯を使ってホンコン焼きそばを作る。

マナスルはホント使いやすい。感心。焼きそばを食す。
洗物を済ませて午後一時撤収

本日の反省は、チャッカマンのガス切れ注意だな。
マナスルも固形燃料も 火が着いて初めて役に立つ。

公園で一人「わっ!」と声を上げた。ラーツー完
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朝の日課、そして

2017-09-08 19:47:24 | CB50
朝、大きな房のぶどうを収穫。 この房は摘粒失敗で 粒の大きさを上手く揃えられなかった。その結果、成育が不揃いで青い粒も着いている。おそらくコレが赤くなるころには他の粒が腐ると予想する。青い実は食べなかったが 他は普通にうまかった。


さて、くどいですがCB80号の話題

ハンドル周りに違和感、気になる。気になる。

そう、ブレーキレバーが黒いからだ、やはりアルミカラーだよな、

銀色のレバー何処かにないかな。他車種から流用だな??

昨日ホイールのダストシール。ここと

ここを注文した。両方ともリップが磨り減って、前タイヤ取り付けのときにカラー類が保持できないほどだ。

このハブとスポークのサビも酷すぎる、磨かなくては・・・そして昭和のレストア術 銀塗装かな。

リムに打痕、どうやったらこうなるの?

今年の冬は このホイールの整備だな。リム交換は必須だね。



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フロントフォークを銀色にした。

2017-09-07 18:30:04 | CB50
昨日塗装したフロントフォーク・アウターチューブを組み立てて、オイル入れて、車体に搭載。

おしゃれは 足元から・・・。 色違いを 直しただけだろ。

ブーツだってほらっ。

ちゃんと履いてる。

ボロ隠しになってる。

フォークインナーのスッピンはお見せ出来ません。

ちなみに銀塗装に合わせて、インナーチューブを左右共に交換(サビサビの中古だが)したので、フォークのねじれは解消しています。しかし 醜いのだ。

試運転で、ホンダのお店へ部品注文に走る。走ればはしるほど CB50Sのフロントフォークとディスクブレーキにして、良かったと実感。


ホンダ店で、CB50Sブレーキ補修部品とホイールのダストシール類を注文したら。
CB50Sマスターシリンダー補修部品 絶版の様。
ネットで CB50SのマスターシリンダーASSYをマグナ50のそれに換えている人が多い意味が分かった。
小生なら、CB50カフェレーサー号についているNS50FマスターシリンダーASSYをCB80号に流用だな。
資源の有効活用です。(色は黒だけど)
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ぶどうは順調なんだ

2017-09-06 18:32:09 | その他
毎朝ぶどうの無事を確認する。
あれっ、アスパラが生えている。ぶどう棚の下に、

アスパラのシーズンハズレだ へ~っ。

ぶどうが鳥に食われてないか心配なのだ。ねずみのチュー太郎だって狙っているかもしれない。
毎日心配だ。

カア太郎も毎日ぶどうの木のそばの空地に現れている。

横目で見ているだろ、心配。

庭の巨峰 熟してそうなのを毎日 ひと房もぎって 食べてます。
そりゃもう、特別甘いわけでもなく、まずい訳でもない 普通の味。これで十分。
今年はぶどうは買わなくて済む、売っているのと同じ出来栄えだ。


暇見て、フォーク銀に塗ってみた。

ぶどうの木のとなりにあるウドの横で、
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固着直して 支笏湖にGO!

2017-09-05 15:31:11 | CB50
9月5日 朝から昨日のブレーキ固着直しをはじめる。
まず、ホイールごとブレーキキャリパーを外す。

まるでスッポンがディスクに喰いついている様。

キャリパー分解掃除、

ばらして、ブレーキクリーナーで掃除して、
キャリパーのシリンダー内壁にブレーキフルードの固形物が付着していた。
固形物を割り箸でこそげ取り、耐水ペーパー#800、#1500でシリンダ内面とピストンを磨く。

シリコングリス塗りながらキャリパ組み立て、
車体に付けて、ブレーキフルード入れて完。

昨日とは違い、今日はブレーキレバー離したら前タイヤは回る。

見た目は同じでも、昨日はタイヤが回ら無くて不便だった 押しても引いても砂利の上をズリズリ移動、メインスタンド掛けも力づくだっ。

電装の機能を確認し、ブレーキホースとフェンダーをタイラップで固定、完成。

試運転で支笏湖にGO! あれっ。思ったよりブレーキ利かない。ドラムブレーキと同等??

帰り道は 下り坂多数。徐々にブレーキに当たりがついてきたぞ。グット利くぞブレーキ!!すばらしい。

ブレーキ換えたのに、速くなった気がする。錯覚だと思うが・・・。
フロントフォーク・インナーパイプ径が 25mm⇒27mmにアップし剛性が上がったのと、サスペンション機能が向上したため、そう感じたのかもしれない。ブレーキのアップグレードのつもりが足回りのアップグレードになった。


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よしっ、ディスクブレーキ組んでみよう

2017-09-05 15:28:53 | CB50
9月4日 影武者号で確信が持てたので、CB80号に油圧ディスクブレーキを付けてみよう。

このドラムブレーキ姿はキライではないが、好奇心が「やってみろ・やってみろ!」と言っている。

作業開始、サクサク・ポン。出来上がり。

昨日の学習をそのまま実践。 アウターチューブが黒色か、銀塗装したほうが良いかな?
色のダメだしは・・・

ハンドル周り、OK!
今時の常時ヘッドライトON仕様。
(小生は6Vバッテリーの過充電防止のつもりでいつでもヘッドライトON)
今回はエンジンが発電した交流をスイッチなしでヘッドライトに入れてます。
なので、ポジションランプと消灯のレジスターは使用してない。

キャリパー周りOK!

昨日の検討結果通り、ブレーキホース固定にタイラップ追加が必要だな、フロントフェンダーはM6ボルト二本のみなので、これもタイラップ追加だな、
見た目はそつなく出来ているし、まぁ上出来。

ブレーキフルード入れて。


エア抜いて。

完成、

あれっ、ブレーキ張り付いてフロントタイヤ回らない。
このキャリパーはネットオークションで購入、見た目が整備済みで綺麗だったのでそのまま使ったのだが・・・・分解整備か! 遠くを見つめる。

えーっ、キャリパー分解整備するの・・・・正気にもどる。
分解してピストンシールの向き確認してシリコングリス塗って組み立てて
またフルード入れて、メンドクセー
電気系の点検もまだだし、あ~あっ。
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いけそうかもの記録

2017-09-04 18:25:29 | CB50
昨日につづき、CB80号にCB50Sの油圧ディスクブレーキをつけられないか?
現物合わせで検討。しかし、いきなりフロント周りを交換して失敗したくないので、

久しぶりに CB80号落武者君に登場してもらいます。 じぇじぇ、影武者だった。いや部品取り号だ。

せっかく、部品取り車があるので、これのフロント周りを油圧ディスクブレーキのタイプに換えて、装着時の課題を抽出する。

機械式ディスクブレーキ仕様のフロント周りを取り外す。

CB50Sのフロントフォークとホイールとブレーキの一式をCB90のステムで装着する。

インナーチューブを回転させて、僅かに左にねじれて組みあがる原因を確認。

やはりインナーチューブに曲がりが有る様だ。強引に組み立てる。

フォークブーツを切り詰めて装着したら、それらしく見える。

現物合わせでの検証結果
フォークブーツの取り付け方に工夫が必要。
フロントフェンダーの取り付け方にも工夫が必要
ブレーキホースのクランプ方法を検討する。
ハンドル電気配線はヘッドライトスイッチを廃止し常時点灯型にする。

検証が終わったら
影武者君に機械式ディスクブレーキのフロント周りをもどして お引取り願う。


手前油圧ディスクブレーキフロント周り
中 機械式ディスクブレーキの落ち武者
奥 ドラムブレーキのCB80号

こんなポンコツに油圧ディスクブレーキは必要だろうか?
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諦めの記録?

2017-09-03 06:16:34 | CB50
CB80号のフロントブレーキはドラムタイプ。整備が簡単だし良く利くブレーキ。

でも好奇心からCB80号のフロントブレーキにCB50Sの油圧ディスクブレーキをつけてみたくなった。2016年10月のことである。
そのときからもう一年になろうとしている。今、また高性能?ブレーキの妄想が頭の中を走る。

まずは部品の整備
昨年ネットオークションで手に入れたCB50Sフロントフォークを分解する。
パーツクリーナーで各部品を洗浄し、古いネジロックも取り去る。

フォークを組立てNEWフォークオイルを入れる。

フロントフォーク整備終了。我ながら手際が良いと思う。


ホイールの整備、
古いタイヤを外すと、ビックリするくらいリム内側が錆びていた。嗚呼ネットオークション。外側は綺麗なのに・・・
リムをワイヤーブラシでサビ取り掃除しても写真上の状態だ。赤サビリム。
写真下側の昨年末に交換し、廃棄予定のリムと比べると・・・。
廃棄リムは お宝に変更だ。

CB50Sリムは後日部品取り車のリムと交換することにした。とりあえず今日は継続使用。
だって、リム交換振れ取り面倒だから。

中古タイヤを履かせる。

とりあえず形になる。

ステアリングステムはCB90用を流用、フロント周りを組み立てる。


残作業は、アクセルホルダー-取り付け
ヘッドライトステー用意・ヘッドライト取り付け
ウインカー取り付け
ブレーキストップランプスイッチ用意・取り付け
メーターASSY取り付け
ブレーキフルード注入

なぜかフロントフォーク周りが僅かに左にねじれて組み上がる。
ステムかインナーチューブのどれかが曲がっている様だ。
ああ、面倒くさくなった。
さて、油圧ディスクブレーキは必要かな?
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