STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ケースを元に戻す

2024-05-20 06:11:53 | CB50

CB80号のクランクケースを交換して、オイルドレンボルトからのオイル漏れ対策をしようとしたが、APEクランクケースとTLクランクケース間で互換性が無いことを知る。目論見は失敗だった。

そんなわけで、TLクランクケースに戻すのだが、その前に懸案事項ドレンボルト穴の修正開始。

うーむ 見事に斜めに オーバーサイズボルトがついている。

しかも座面の削り残しがあるぞ、

座面の削り残しを 取るには・・・・・

既存の座面に傷をつけないように注意しながら 回転砥石とヤスリで削り取った。

ここで、ボルトとワッシャーの座りを確認すると ナントMAX0.3mm位 座面が透いている。

今まで座面削り残しに隠されて見えていなかったのだ、なるほど 前オーナー、アルミワッシャー2枚重ねするわけだ。ふむふむ。(小生はワッシャー1枚で使用し 地味漏れしていた。)

 

傾いているボルト穴に合わせて、座面をひたすら ひたすら ひたすら ヤスリで削る。仕上げはオイルストーンで面出し研磨。

前オーナーは 傾いたボルト下穴を開けたり、座面をさらっておきながら一部残したり 不思議な加工手法を取ったものだ。すべて ハンドドリルつかった手加工かな・・・どうでもいいか。

手間のわりに 超地味な仕上がり完

P.S   雑炊と野菜ジュースの生活してます。

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フロントホイール

2024-05-19 06:20:42 | C50M

フロントホイールリムの状態が悪いかもめカブ号 とりあえずCB50のお下がりリムを付けていましたが、

昨日よりそれを新品のリムに交換開始、

1晩寝れば 気を持ち直し 振れ取り再開

イン側スポークのみで それとなく振れが取れたら

すべてのスポークを均等なトルクになるように締め

また振れを取り あーだこーだ繰り返し 

最後はスポークを叩いて ♪コンコン・カンカン・キンキン ポコ・・・ ♪

♪ポコ♪を 増し締めし 完成 (長い道のりだった)

 

タイヤが片減りしているのは 目をつぶり

サクサクタイヤを付け フロントタイヤ完成

 

ガレージでサクサクッと フロントタイヤを付けて 割ピン差して、

ピカピカのNEWリム取付完 地味な仕上がり。

P.S あいかわらず口があかない。

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気晴らしのはずが

2024-05-18 06:13:05 | C50M

クランクケース交換に失敗し、脱力感。

そんなときは ピカピカの新品部品をかもめカブ号に付けて悦に入ろう。

NEWリムである。

フロントホイールのスポークをダランダランに緩めてから NEWリムをその上に載せて、

一本づつスポークを移す。

移し終えたら新フロントホイールの形になった。

続いては 振れ取り・・・・

横振れ、縦振れ、収拾がつかん

イライラしてきたぞ

 

 

P.S

小生は顎関節症になってしまった、痛いし 食べられないし、

アイスなら食べれるかと思い パリパリバーを食べてみたが 口が指1本分しか開かないので 少しずつ食べていたら 溶けてヘラから落ちてしまった。OTL

 

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まだほかにも

2024-05-17 06:46:29 | CB50

キックスピンドルの音か断定するために、APEのクラッチカバーを付けてみたら ♪キーキー♪音はしなかった。

キックシャフトが通る穴周りが 微妙に違う。これだな

♪キーキー♪音は無視して、エンジン搭載

久しぶりのエンジン搭載は 筋トレだなー

点滴繋いで 空キック数回してからの エンジンスタート。

拍子抜けするくらい エンジンは直ぐかかった。でもにぎやかな音。

カムチェーン調整したら 少しは静かになったが ♪キリキリ♪音が出ている。

エンジンの吹けも重いし、作業打ち切り。

こんなエンジンで乗りたくない。

APEパーツカタログを斜め読みしたら、キックスピンドルシャフト、クランクシャフト、トランスミッションドライブシャフトとシャフト類がTLと部品番号が異なっているので、クランクケースをポンで交換は無理と思われる。いまさらかよ。

「 うひひーっ、 」歓喜の声が遠くから聞こえる。

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たんぽぽ刈りと

2024-05-16 05:59:03 | 旬カレンダー

毎年恒例 たんぽぽの滅多切り。

混合燃料を1リットル作り 準備整いました。

大量の綿帽子がつくられ 腐海が家の周りにできないように 花を滅多切り。

その後は、 キックペダルを下すと出る ♪ キーキー ♪ 音の抹殺のために、

エンジンを半バラシしながら発生源調査

フライホイールを手回ししても 音はでない。

音が出るのはキックスピンドルを回すときだけである。

キックスピンドルのスラストワッシャーを取り再び組み立てて キックスピンドルを回すと・・・ ♪ キーキー ♪ えっ、まだ音は出る・・・・どこだどこだ

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エンジン組み終わったものの

2024-05-15 06:31:56 | CB50

ケース交換のCB80号エンジン

各ボルトにトルクを掛けて、

あっ、強化クラッチを元にもどす予定だった 忘れてた・・・・

うーむ、見た目がボロい純正クラッチ、使うのヤメトコ、方針ブレてます。

 

スタッドのトルクを確認、緩んでる・・・・当然締める。

ニュートラルスイッチのOリングを似たサイズのものに交換、

硬くなったものより ましかな。程度の嵌め具合

 

組み上がり、タペット調整して オイル入れて、

でも、キックアームを下すと ♪キーキー♪鳴る なぜ?

メンドクセーぞ

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組立開始・・・

2024-05-14 07:10:27 | CB50

CB80号ケース交換は、

天気が不安定、そんなわけで作業場を風除室に設定。

ドレンボルトにマグネットを接着してみた 金屑付くか期待している。

 

ノックピンを取り付けるが・・・・

ケースのノックピン穴が広がっていた 緩々だ・・・・OTL

 

ミッションを組み込んで ドリブンシャフトを確認すると 唸り音が出る・・・・

ビビリの小生 何度も変速確認 ベアリングの座り確認 スラストワッシャーの位置間違いを確認

していると・・・・

 

せっかく作ったガスケット 切っちゃった・・・・OTL

買っておいたガスケットに交換して、一気に組立!

形にしただけなので 締め付けトルク確認やタペット調整やら まだ作業は残っている。

だんだん めんどくさくなってきたなー 

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部品待ち・・・

2024-05-13 06:18:15 | CB50

クランクケース交換で ノックピン他部品待ちのCB80号エンジン

L,Rクランクケースを洗い、ノックピンが来たら すぐにL,Rクランクケースが閉められるように ケース中身を組み付ける。これ保管中の埃除けの意味も含んでる。購入部品まだかなー

 

さて、次は燃料コックの掃除 昨年秋に燃料切れっぽい エンストを経験したので 分解掃除する。

昔は もっと綺麗な燃料タンクだったが だんだん使用感が出てきたぞ、なんて思う。

 

昼飯食ったら ホンダ店から電話連絡が 「 部品入荷しました 」

CB80号の部品以外にも かもめカブ号の部品をも沢山購入していた、各車修理準備万端整った・・・たぶん

元々かもめカブ号は 不動車だが欠品無し、修理に使用した部品はCD50やCB50用のストックパーツを借用 使用したので、購入した かもめカブ号用部品の大半はCD(エンジン部品)やCB(ステムヘッドベアリング・レース)に返却なのだ。

せっかく部品が手に入ったのに 外は雨、青空整備は お休み。

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仮組を分解

2024-05-12 06:38:07 | CB50

注文した部品が到着するまでの間に 交換するケースの整備。

仮組したエンジンを分解する。

クランクケース単品の状態にして、

ガスケット合わせ面をオイルストーンで掃除、それとオイル漏れにつながる傷が無いか確認。

中古購入したケースは すでに研磨してあった様で 楽々掃除終了

オイルシールが欠品している部位に それを入れる。

天気が良く風もある。なにかの花粉が多量に飛んでいる 札幌に杉はないが栃木県の杉花粉と同じ黄色っぽい粉が みるみる あちこちに付着して気持ち悪い。そんなわけで 早々に作業は終了。

 

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雑音

2024-05-11 07:07:55 | C50M

かもめカブ号で走行中、路面段差前でスロットルを緩め段差を超えると エンジンから ♪チャリリン♪

赤信号 交差点前で惰性走行中も エンジンから ♪チャリリン♪ チェーンの音がする。

はじめは カムチェーンが鳴っていると思っていたが 考えてみればそれはテンショナーで張られているので♪チャリリン♪など 音が出るはずがない。

セルスタートがついている かもめカブ号

 

セルモーターとクランクをつなぐチェーンがある

雑音の原因はこれだな、

壁面に当たる、

こちらの壁面にも当たる、

♪チャリリン♪音の犯人 特定。

セルスタートが壊れている かもめカブ号 使わないチェーンを取り去ってしまいたいが 取ると二次被害が起きそう。そんなわけで

安全線 からげて対処、スターターリレーも撤去。

試運転の結果 雑音は出なくなった めでたし。

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