大乗寺の山門には古い木彫りの「あ・うん」二体の仁王像が立ち、山門とともにその像たちも一昨年の修復でその輝きを取り戻し山門をくぐる人たちを見守っています。
私にはその仁王像がどれだけの価値があるものかはよくわかりませんが、最初にこの像と目をあわせたときにその鋭い眼光が恐く感じられるほど強い印象を受けたものです。
それ以後は山門をくぐる前に必ず二体の仁王像に挨拶を欠かさないようにしています。
私にはその仁王像がどれだけの価値があるものかはよくわかりませんが、最初にこの像と目をあわせたときにその鋭い眼光が恐く感じられるほど強い印象を受けたものです。
それ以後は山門をくぐる前に必ず二体の仁王像に挨拶を欠かさないようにしています。
