もうしばらく大道芸を見ましょうか、写真はカンカラ三線の岡大介です。
カンカラ三線というのは戦中から戦後の沖縄で空き缶と棒や落下傘の紐などで作った三線のことです。戦火をくぐり抜けてきた人々を慰め、復興をめざす心の支えとなってきた楽器です。この手作り楽器をあやつり明治大正演歌から昭和歌謡のお富さんまで歌いこなして地味ではあるが熱狂的なファンも沢山いる芸人です。獅子吼の夏祭りでも流しの雰囲気でファンを喜ばしていました。
カンカラ三線というのは戦中から戦後の沖縄で空き缶と棒や落下傘の紐などで作った三線のことです。戦火をくぐり抜けてきた人々を慰め、復興をめざす心の支えとなってきた楽器です。この手作り楽器をあやつり明治大正演歌から昭和歌謡のお富さんまで歌いこなして地味ではあるが熱狂的なファンも沢山いる芸人です。獅子吼の夏祭りでも流しの雰囲気でファンを喜ばしていました。