今日は別の話題を書こうと思っていたのですが、思わぬ遭遇があったのでそちらのほうを書きます。

金沢市南部の丘陵を走る林道の様子を見てくると、金沢市の内川~白山市鶴来の間をつなぐこの辺りでは一番高いところを走る林道は崩れた土砂がまだ残っていて通り抜けできないが、写真で見るように残雪はあるものの一週間ほど前まで通れなかった道も通行可能となり、北アルプスを遠望できる医王山の夕霧峠もなんとか通れるようになっていました。

医王山から降りて犀川から内川に抜ける林道も多少の残雪はあるものの軽自動車は通行可能になっていましたがまだ通行するのは作業用の車か地元の人達の車だけで山菜を採る人達も入り込んでいなくて静かな林道の脇を、くしくも今朝の「しんぶん赤旗」で写真を見たばかりの「渡りの蝶」として知られる一匹のアサギマダラ蝶と遭遇しました。この蝶については昨年の9月にブログで紹介していますがそれ以来の出逢いでした。滅多に出会えない蝶なのでカメラでその姿を楽しんできました。まだ若い、色も艶やかで傷も無い姿でこれからどこへ渡っていくのか、元気に目的の地まで行き着くことを願いました。

金沢市南部の丘陵を走る林道の様子を見てくると、金沢市の内川~白山市鶴来の間をつなぐこの辺りでは一番高いところを走る林道は崩れた土砂がまだ残っていて通り抜けできないが、写真で見るように残雪はあるものの一週間ほど前まで通れなかった道も通行可能となり、北アルプスを遠望できる医王山の夕霧峠もなんとか通れるようになっていました。

医王山から降りて犀川から内川に抜ける林道も多少の残雪はあるものの軽自動車は通行可能になっていましたがまだ通行するのは作業用の車か地元の人達の車だけで山菜を採る人達も入り込んでいなくて静かな林道の脇を、くしくも今朝の「しんぶん赤旗」で写真を見たばかりの「渡りの蝶」として知られる一匹のアサギマダラ蝶と遭遇しました。この蝶については昨年の9月にブログで紹介していますがそれ以来の出逢いでした。滅多に出会えない蝶なのでカメラでその姿を楽しんできました。まだ若い、色も艶やかで傷も無い姿でこれからどこへ渡っていくのか、元気に目的の地まで行き着くことを願いました。
