[白い水鳥 ミコアイサ]
河北潟では特別に珍しいわけではありませんが、その用心深さと数の少なさでめったに出会えない美しい水鳥「ミコアイサ」。
漢字では巫女秋沙と書く神に仕える巫女さん、天女を連想する白いはごろもの冬鳥です。
[荒れる天候の日は潟の農業用水に]
この日は雪が時折降り、風も強かったので荒れる潟から静かな農業用水にきていたのでしょうね。
[カメラを見ると飛び立ちました]
カワアイサのほかにも農業用水には多種の水鳥たちが避難してきていました。そのなかのカワアイサがカメラを持って静かに近づく私をいち早く見つけて飛び立ちました。
今シーズンは1月になってようやく出会えた美しい水鳥の写真三枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。