写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

月齢13.2の月を垣間見る

2021年11月18日 | 写真日記
    [雲間の月]

夜の食材を買い暗くなった道を帰りながら空を見ると見事な月が東の空に見えました。
「まずは食事を」と魚を裁き二人分の刺身をおかずに連れ合いと夕食を済ませてからカメラを持ち外に出ると空一面を雲が・・・。
その雲の隙間から顔を出した瞬間の月を撮ってみましたが、ご覧の通り雲を纏った姿になりました。

    [月齢13.2の月が]

数時間後の夜10時前に外へ出てみると、なんと見事な十三夜の月が我が家の上に輝いていました。
曇らないうちにと大慌てでカメラを持ち出しシャッターを押したのがこれと下にアップした二枚の写真です。

    [青い月]

これも同じ月ですが、ホワイトバランスを変えての現像で少し遊んでみました。
にしても今夜はあきらめずに夜空を見上げてよかったと思いました。
ひさしぶりの月写真でした。
明晩の月食も見られればいいのですが・・・、さてどうなることでしようか。

明晩はほぼ皆既月食だそうですが、13夜の今夜も見事な月が雲間から、月写真3枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー

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