私の所属する「日本リアリズム写真集団(JRP)かなざわ支部」の22回目の写真展が今日10月09日(土)から11日(月)までの3日間、金沢市片町 ラブロ片町7階「アートシアターいしかわ サロン」で開かれる。
昨夜会場となる「サロン」に会員と会友14人の作品、37点を展示し終わった。額装されて壁面に展示された作品の中心に立つとそれぞれの写真が語りかけてくるように感じる。
私は観客の入った会場でライトアップされた作品をみることも好きですが、どちらかといえば展示の終わったばかりの人っ子一人居ない会場でシャッターを押したときの息吹きが感じられるような瞬間が好きです。
私の今回出展した作品は水田でおたまじゃくしを食べるタヌキを写した「狸の追い込み漁」、鶏と山羊が畦に並んで朝日に向かって立つ「夜明けの刻」、桜の花びらのなかを流れる渓流「渓流 桜に染む」の三点です。
いずれも金沢市南部丘陵で撮ったもので、変わりゆく環境の中でいつ見られなくなるかわからない光景です。そんなあやうい状況が少しでも感じていただければ・・・、と思っています。
今日の写真は久しぶりのバラ園。秋のバラを撮ってみました。
昨夜会場となる「サロン」に会員と会友14人の作品、37点を展示し終わった。額装されて壁面に展示された作品の中心に立つとそれぞれの写真が語りかけてくるように感じる。
私は観客の入った会場でライトアップされた作品をみることも好きですが、どちらかといえば展示の終わったばかりの人っ子一人居ない会場でシャッターを押したときの息吹きが感じられるような瞬間が好きです。
私の今回出展した作品は水田でおたまじゃくしを食べるタヌキを写した「狸の追い込み漁」、鶏と山羊が畦に並んで朝日に向かって立つ「夜明けの刻」、桜の花びらのなかを流れる渓流「渓流 桜に染む」の三点です。
いずれも金沢市南部丘陵で撮ったもので、変わりゆく環境の中でいつ見られなくなるかわからない光景です。そんなあやうい状況が少しでも感じていただければ・・・、と思っています。
今日の写真は久しぶりのバラ園。秋のバラを撮ってみました。