7月31日から能登半島の石川県七尾美術館開館15周年記念として「生誕100年記念写真展 土門拳の昭和」が始まった。
開館日の招待券を知人から頂いたので土門拳の長女で「土門拳記念館」の館長でもある池田真魚さんも出席するオープンセレモニーから参加させていただき、2時間ほどかけて約300、正確には写真291点と絵画作品4点の合計295点という土門拳の作品と石川県立美術館蔵古九谷3点を見ることが出来た。
また池田真魚さんとも立ち話ではありましたが土門拳についてのお話も聞けたのは幸いでした。
酒田市の記念館で10年ほど前にはじめて土門拳の全体像に遭遇し、そのとき受けた衝撃はいまも鮮明に残っています。
七尾美術館での写真展の期間は9月26日までとなっています。石川県在住のひとりでも多くの方々に土門拳の作品を通して昭和の日本を感じ、現在の日本のことも考えていただきたいと思う時間でした。
開館日の招待券を知人から頂いたので土門拳の長女で「土門拳記念館」の館長でもある池田真魚さんも出席するオープンセレモニーから参加させていただき、2時間ほどかけて約300、正確には写真291点と絵画作品4点の合計295点という土門拳の作品と石川県立美術館蔵古九谷3点を見ることが出来た。
また池田真魚さんとも立ち話ではありましたが土門拳についてのお話も聞けたのは幸いでした。
酒田市の記念館で10年ほど前にはじめて土門拳の全体像に遭遇し、そのとき受けた衝撃はいまも鮮明に残っています。
七尾美術館での写真展の期間は9月26日までとなっています。石川県在住のひとりでも多くの方々に土門拳の作品を通して昭和の日本を感じ、現在の日本のことも考えていただきたいと思う時間でした。