写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

河北潟干拓地の秋

2020年10月14日 | 写真日記
    [加賀れんこん]

中央の「フネ」に高く積まれた掘り出されたばかりの加賀れんこん。
胸まで泥田に浸かりながら強力な水圧を使っての水掘りで収穫され、これから作業場へ運ばれる直前のものです。

    [津幡漕艇場]

潟を取り巻く金沢市・かほく市・内灘町・津幡町の二市、二町のうちここはボートの盛んな津幡町の漕艇場です。
毎年夏休みや春休みなどは多くの大会もあり、中高生や地元の大学生などが聞こえる漕艇場ですが、今年はコロナ禍の関係で大会はほとんどが中止されました。
地元の人達にボートと楽しんでもらおうという催しが開かれていて競技とはまた別のゆったりした空気の中でオールの音が響いていました。

    [農場と秋雲]

収穫の終わった広い農場に肥料として使うのでしょうか、袋に入った籾殻が点々と置かれています。
その上空は秋の雲と広い青空というスケールの大きな風景が広がりました。
今日は能登半島にあるお隣の邑知潟に冬の使者コハクチョウの来訪という報道があったので「もしかしたら河北潟干拓地にも」との探鳥ドライブでした。
この日はまだコハクチョウの姿はありませんでしたが、河北潟干拓地らしい光景を楽しみました。

天候が回復してきたのでつれあいと散歩を兼ねてのドライブでの写真3枚をアップして朝になってのブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー

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