写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

朝霧のなかの干拓農地

2010年12月20日 | 写真
19日に公開した写真のなかの湖面の左の並木の外側に立ち込めている朝霧の部分を撮影したものです。
かつては河北潟の水面下にあったこの土地は当初は水田として計画されたものですが減反政策の中で干拓地が完成したときは様々な作物を生産する農地として使われています。
干拓地の中は縦横に水路が走り、その水路を中心に朝霧が発生します。この朝は放射冷却の中でたくさんの霧が農地を覆っていました。

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