ハイランドのシングルモルトウイスキー、バルブレアがモデルチェンジです。
熟成年数が、12年と大きく記載されています。
以前は、蒸留した年が大きく明記されていました。
03とか05の数字が大きく明記されていたので、3年熟成や5年熟成と誤解されることもありました。
ただ、ワインでは、醸造した年が明記され、熟成年数など書かれていません。
以前のバルブレアは、ワインの表記と同じだったのですが、ウイスキーでは異端でしたね。
他のウイスキー同様、熟成年数が大きく明記されるようになりました。
また、パッケージも以前は、ドアのような開き方をした独特の箱と、原色のカラーリングだったのですが、今回は他のウイスキー同様、普通のデザインと箱に変更です。
新しいバルブレアを見ると、以前の独特な感じが懐かしい。
慣れるまで、時間がかかりそうです。