牛奥第一葡萄酒(甲州市塩山)の一升瓶ワインの白ワインです。
中身は同じワインですが、瓶が違います。
通常は、左の茶瓶ですが、右は緑のスモーク瓶。
スモーク瓶は、この1本だけ。
プレミアム感があります。
さらに、ラベルの貼り方も、ちょっと右上がりです。
スモーク瓶にラベルを貼るときに、緊張したのでしょうか。
牛奥ワインのラベルの貼り方は、すべてシワができます。
ネット販売で、1度お客様より「こんなラベルのワインを送って良いのか」とお𠮟りを頂いて以来、牛奥ワインには「すべてのワインのラベルにシワがあります」と一筆、書いています。
他社のワイナリーの方に聞いたところ、
「シワを付けるラベル貼りの方が難しい」
と言っていました。
それ以来、ワイナリーに苦言をするのは辞めました。
本日、マルサンワインの若尾さんと、このラベルの話をしていたところ、
「○○君(←若尾さんは牛奥ワインと親しいらしい)は、目をつぶってラベルを貼っているのか?」と、名言を頂きました。
ちなみに、マルサンワインの若尾さんは、昨日納品されたワインの価格を間違えて、代金を返しに来られたのですが。
牛奥ワインはよく売れるワインです。
納品時に、ラベルのチェックも楽しいです。
過去には、逆さまに貼ってあるラベル、赤ワインに白ワインのラベルが貼ってあるもの、ラベルが貼って無いワインなど、様々な武勇伝があります。