楽園葡萄酒(市川三郷町ただ一つのワイナリー)の赤ワインが、マスカットベイリA種100%になりました。
以前は、チリ産カベルネ・ソーヴィニョン70%と、山梨県産マスカットベイリA種が30%のブレンドだったのですが、今回の入荷から、山梨県産マスカットベイリA種100%です。
外国産ブレンドワインから、山梨県産ぶどう100%のワインに変更になるのは、私の知る限り(キャリア30年)初めてです。
今回の山梨県産100%のワインは、売る側では大歓迎です。
やっぱり、地元産が良いですよ。
ワイナリーからは「軽めになりました」とのことですが、それがマスカットベイリAの特徴です。
日本の料理にマッチするのは、外国産の重い赤より、山梨産の軽めの赤でしょう。
価格は不変の、720mlが1540円、1.8ℓが2750円(税込)です。
ラベルは、謎のキャラクターですが、目を引きますね。
よろしくお願い致します。