麻屋葡萄酒(勝沼)から、琥珀色のスパークリングワインが入荷です。
勝沼から、富士山は見えませんが、渋いラベルです。
4180円(税込)。
高いですね。
瓶内2次発酵のスパークリングワインより、高い価格です。
山梨の代表的スパークリングワインの機山洋酒のトラディショナルブリュット3208円より、大分高いです。
麻屋葡萄酒の雨宮専務が、機山洋酒のスパークリングを存じてないとは思えないのですが。
高いには、理由があります。
ベースの甲州種ワインに自信があるとの事です。
醸し甲州の2015年~2017年の熟成ワインをブレンドさせたとこのと。
特に5年近く熟成させた2015年が半分近く入っているとの事。
5年熟成の甲州かもしは、オレンジ色から琥珀色に変化しているとの事。
だから、琥珀色という名前。
深みのある味わいは、他のワインを圧倒するはず。
炭酸ガス注入スパークリングですが、瓶内2次発酵のスパークリングには決して負けない、と言っていました。
どうでしょうか。
http://hamamatsuya.jp/sparkling-list.html
写真左の、雨宮一樹氏の、渾身のスパークリングワイン。