ちょっと古い話ですが、今年の1月、私が一週間に一度勤務する、浜松や酒販昭和店の近くに、変わった飲食店が出現した。
看板が無い(以前営業していた店の看板が付いている)ので、営業しているかは、店の中に入らないと判らない。
店の中は、一応営業をしているように見える。見える、というのは、玄関を開ける(まさしく普通の家の玄関です)と、素敵な女性2人が笑顔で迎えてくれるからだ。
しかし、雰囲気が飲食店のようではない。では、飲食店の雰囲気はどんな感じか、と聞かれても困るのだが、例えば、メニューやお酒のポスターが壁に貼ってあったり、冷蔵庫に瓶ビールが入っていたり、というものが無い。
玄関を開けると、靴を脱いで、そのままリビングへ。リビングには、4人掛けのテーブルが3つ、2人掛けのテーブルが1つ。
メニューは無い。おまかせ料理である。私は比較的好き嫌いが多いので、こういう場合、大抵食べれないものが2.3品出てくるので、ちょっと苦手。幸いにも、先ほどの女性の1人が、嫌いなものがあるか、と聞いてくれた。
嫌いなものを羅列していくと、「それでは大丈夫ですね」と言って、料理はすぐに出てきた。ドリアである。なんだ、こんなものか、緊張して損したなあ、と食べ始めると、お米がなんと玄米。写真には無いのですが、チーズケーキとコーヒーも出た。
どれもかなりいい線いっています(よく判らない表現ですが、平均的飲食店の上をいくレベルです)。
女性2人は親子です。お母さんは、画家の浅川千幸さん。娘さんは、千幸さんの5人の子供の4番目で、長女サイさん。そして2人は、料理に関してはどこでも修行したことがない。だから、本格オープンまでの準備期間のため、おまかせ料理。価格は準備期間のみ500円。しかし、出てくる料理は玄人並。
ちょっとしたきっかけでこの店との付き合いが始まるのだが、それはまた次に。
ちなみに店の名前は「のらちゃや」。現在は普通に営業しています。予約制ですが、なかなか予約できないそうです。
看板が無い(以前営業していた店の看板が付いている)ので、営業しているかは、店の中に入らないと判らない。
店の中は、一応営業をしているように見える。見える、というのは、玄関を開ける(まさしく普通の家の玄関です)と、素敵な女性2人が笑顔で迎えてくれるからだ。
しかし、雰囲気が飲食店のようではない。では、飲食店の雰囲気はどんな感じか、と聞かれても困るのだが、例えば、メニューやお酒のポスターが壁に貼ってあったり、冷蔵庫に瓶ビールが入っていたり、というものが無い。
玄関を開けると、靴を脱いで、そのままリビングへ。リビングには、4人掛けのテーブルが3つ、2人掛けのテーブルが1つ。
メニューは無い。おまかせ料理である。私は比較的好き嫌いが多いので、こういう場合、大抵食べれないものが2.3品出てくるので、ちょっと苦手。幸いにも、先ほどの女性の1人が、嫌いなものがあるか、と聞いてくれた。
嫌いなものを羅列していくと、「それでは大丈夫ですね」と言って、料理はすぐに出てきた。ドリアである。なんだ、こんなものか、緊張して損したなあ、と食べ始めると、お米がなんと玄米。写真には無いのですが、チーズケーキとコーヒーも出た。
どれもかなりいい線いっています(よく判らない表現ですが、平均的飲食店の上をいくレベルです)。
女性2人は親子です。お母さんは、画家の浅川千幸さん。娘さんは、千幸さんの5人の子供の4番目で、長女サイさん。そして2人は、料理に関してはどこでも修行したことがない。だから、本格オープンまでの準備期間のため、おまかせ料理。価格は準備期間のみ500円。しかし、出てくる料理は玄人並。
ちょっとしたきっかけでこの店との付き合いが始まるのだが、それはまた次に。
ちなみに店の名前は「のらちゃや」。現在は普通に営業しています。予約制ですが、なかなか予約できないそうです。