八代様作品。
「木漏れ日」作品のバージョン②。
昨日、清里に写真を取りに行き、今朝完成したそうです。
写真では判りづらいですが、小川と小川にかかる橋が加わっています。
昨日、甲府は30度越えでしたが、清里は肌寒かったそうです。
八代様作品。
「木漏れ日」作品のバージョン②。
昨日、清里に写真を取りに行き、今朝完成したそうです。
写真では判りづらいですが、小川と小川にかかる橋が加わっています。
昨日、甲府は30度越えでしたが、清里は肌寒かったそうです。
笛吹ワイン(笛吹市御坂町)の、赤ワインの甘口の一升瓶ワインです。
原料の葡萄は、山梨産マスカットベイリA種です。
マスカットベイリA種を普通に醸造すると、軽い渋さになるのですが、発酵を途中で止めると、糖が残り、甘口になります。
ただ、甘味果実酒のような甘さではなく、穏やかな甘口です。
赤の甘口を要望されるお客様もいらっしゃるので、今回初めて販売することになりました。
笛吹ワイン様にも在庫がないため、今回は少数入荷で、新酒発売以降、普通に入荷します。
冷やしてもOKです。
下記は、笛吹ワインのページです。
http://www.hamamatsuya.jp/wine-list4.htm#fuefuki
日本ワインコンクール2016年の銀賞ワインです。
左から、丸藤葡萄酒(勝沼)のマスカットベイリA樽熟成、バレルセレクト。2484円。
フジッコワイナリー(勝沼)甲州樽発酵。1944円。
アルプスワイン(笛吹市一宮町)アッサンブラージュ タイプR ルージュ。2160円。
サントリー(甲斐市)ジャパンプレミアム甲州。1728円。
丸藤のバレルセレクトは、既存ワインのマスカットベイリA樽熟成の上級品で、今年新発売。
新発売で、いきなり銀賞です。銀賞トップなので、限りなく金賞に近いワインです。
フジッコは、去年甲州種辛口で3アイテムが金賞になりましたが、今年はこのワインが甲州種では一番上位の入賞となりました。
アルプスのワインは、銀賞ながら、金賞受賞がなかった部門(欧州・国内改良品種ブレンド赤)なので、部門トップのカテゴリー賞も受賞。
サントリーは、4万本近くつくるワインで受賞。甲州種では日本で最も販売数の多いワインではないでしょうか。
マルサン葡萄酒(勝沼)の若尾亮さんです。
自分の苗字をワインの名前にしてしまうほどの自信作でしょうか。
マルサン葡萄酒は、若尾果実園が経営しています。
生食用の葡萄が本業です。
生食用の葡萄販売が本業で、ワイナリーを付属とするのは、菱山中央醸造もそうです。
この2つのワイナリーに共通する点は、ワインの価格が比較的高いこと。
原料の葡萄が他のワイナリーより、高いと推測します。
自分の名前をワインの名前にしているものは、他に五味葡萄酒の赤の一升瓶が五味です。
若尾亮さんは、ワイナリーの後継者の集まり「アッサンブラージュ」の一員です。
将来楽しみなワイナリーです。
http://www.hamamatsuya.jp/wine-list4.htm#marusan