きょうは木曜日舞いと美いの日記の日です。
乳幼児に水道水を避けたほうがいいという東京浄水場の放射能の数値が検出されました。
ちいさなワンにゃんは?と思われる人もありますね。
私も気になりましたのでわかる範囲で調べてみました。
素人ですので難しい言葉等は省きます。
<問い、まずなぜ乳幼児は避けたほうがいいのか?>
放射能にはいろんな成分がある
一番気をつかわなてはいけないヨウ素131による汚染、
放射性ヨウ素は気体で風で簡単に運ばれる、そして人体に入ると甲状腺に集まりやすい。
新陳代謝の激しい子供や胎児の細胞分裂の過程で遺伝子を傷つける。だから避けたほうがいいのです。
安定ヨウ素剤はあらかじめ飲んでいれば体に放射能が入っても尿などで流れる。
(鈴木元・国際医療福祉大学クリニック健康管理センター長)
しかし、40歳以上の人は放射性ヨウ素によって甲状腺がん発生確率が増加するわけでないそうです。
ですから服用する必要はない。
(原子力委員会2002年、「原子力災害時における安定予防服用の考え方について」の報告書より)
人体への影響が大きい半減期はヨウ素131は8日です。
セシシュム137やストロンチウムは30年
(放射線影響研究所主席研究員中村典)
家の中に入れない。
外に出るときはマスクやぬれタオルで防ぐ、水に溶けて流せるので洗うこと。
放射能は基本的に花粉対策と同じ
雨には溶けやすいとでぬれないようにレインコートを着用する。
さてさて、ワンやんにも人間と同じことが言えるのではないでしょうか?
体が小さいから危険なのでないです。
新陳代謝の問題なのですね。
不必要に神経質になる必要はなさそうです。
安心しましたね~
昆布やわかめの天然ヨウ素のをたくさん取っていると、いいと言う人もいるけれど
放射能対策としては大量摂取が必要になるので
あまり考えない方がいいそうです、
うがい薬を飲むのは、うがいは効果があるけれども
飲むのは副作用に胃腸障害のほうが大きいそうです。
ワンにゃんの心配をなさってた方少し安心なさいましたか。
みっちゃんちのにゃんこも安心していますよ。
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