朝起きたら雪が降ってました
昨夜、いや今朝になるのかな、
午前3時ころ目が覚めたのでそっとカーテンを開けて覗いてみましたら全然かわりなし。
雪降ってないよ!
がっかりしてしっかり寝直しました。
朝窓を開けるとまさしく深々と雪が降っていました。
ウワオ
通勤時間帯だよね
生徒なんかどうなるのかな
近所の中高一貫学校はお休みみたいでした。
ベランダにも吹き込んでい、
ビニールカヴァーの上に雪が積もっているので払いました。
サラサラの雪です。
みっちゃん名古屋地方に降る雪は
どちらかというとすぐ溶けるタイプが多いですけれど
お部屋は冷え込むので夜中も暖房をかけっぱなしです
にゃんこは新しい赤外線が内蔵されているというクッションを
猫用アンカの上にかけています
気に入ったようです
寒いと抵抗力が落ちるのはにゃんこも人間も同じなんだなあと思っています
お外猫は?
寒い実家で10年以上お外で暮らした美緒ちゃん
我が家に来たとき2月でした
びっくり!
緻密な厚い毛と、皮下脂肪でした
今度昨年5月に我が家に来たちょびちゃんもお外猫生活10年以上
我が家に来た時も春、でもお部屋は温かなのででしょうか
しばらくするとすごい団体塊の抜け毛でした、
まだまだ寒いお外から身を守るためなんですね
まだまだ寒いお外から身を守るためなんですね
まだまだ寒いお外から身を守る3か月くらで毛がかわりました
いまは普通に落ち着いてます。
もちろん今は冷暖房完備、アンカも入れてほかほかベッドでくつろいでいます
やっと最近私の顔を見てもシャーっといわなくなりました。
かってシャーシャーズ姉妹といわれたなっちゃんとニーナちゃんのたぶん親類です。
茶っちゃんが来たのは家になっちゃんとにーなちゃんを持ちこんだのと同じ人です、
お外でちょびちゃんを暖房付きの猫小屋を作っていたと
触ることはできなかったとか
去年彼女は家を売り、公団へ。
公団は犬猫を飼うのは禁止です
彼女の飼い猫は団体さんに引き取ってもらい
おそと野良のチョビちゃんは近所の方にエサを上げるようにお願いして引っ越した。
頼まれていた方が元々動物嫌いとか
4か月で
エサをやらないと来なくなるかと思っても来る、、何とかしろといってきた
なつていない成猫は保護団体からも保護お断り、結局は我が家に来ました。
その時のちょっびちゃんは
身体は薄汚れていて、毛は塊になっている。
明らかに脱水が進んでいるのかな
目はひどくくただれていて目やに膿が出ています。
明らかに猫風邪です
歯周病がひとく口から出血、犬歯も一本しかありませんでした。
威嚇が激しく、触ることもできなく、獣医さんに連れていくことは不可能
顔を見るだけで威嚇します
30年以上通っているお医者さんで
どうにか写真にとり、薬を処方していただきました
最初食べ過ぎでおなかを壊したした時も一日の服用で完治
薬を飲んだことなんぞないから良く効くのだろうと期待を込めてです
猫風邪はそう簡単いは治りません
でも、一か月以上薬をすりつぶして粉にしてあげたところ治りました
あんなにぼろぼろだったのに今ではすっかりきれいにゃんこになりました。
時折長く眺めて目が合うと
あっち行ってよとばかりにシャーといいますけれどね
人を警戒して、苦労して生き延びてきたんだから
十年も外猫で永らえたんだよね
長生きしてねえと祈らずにはいられません
(猫は日本へは遣唐使とともに持ち込まれ
貴族の称号すらもらった子も
ですから野生では生きられないのです)
お昼には雪も解けてしまいましたが我が家のにゃんこはのんびり昼寝してますよ
平和な商売の神様の十日戎の日です、
御商売の景気だけでなく
恵比寿様!みなが元気で平穏な生活でありますようにお願いします
読んでくださってありがとうございます