HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

意外と落とし穴!病気に負けない体づくり!「つかれない体をつくる免疫力」

2011-10-18 15:51:55 | 

 

今日はまさしく日本晴れ!!

朝はずいぶん冷え込みました。

そろそろインフルエンザの予防注射の予約も始まりましたよ。

はやり物はすぐもらってくるのでこういう注射は欠かせません。

 

みっちゃんは腸のバランスを取るのが難しいらしい。

ヤクルト飲んでビオフェルミンを飲んで・・

神経を使うと、とたんに腸が悪くなる、

脂汗を流して、トイレ籠りになることがある。

10年ほど前、抗生物質のアレルギーで出血性腸炎になって

入院もした。

症状は、O157などで下痢と下血するのとほぼ同じ

腸が重く苦しくいたい。

で主治医がいうには

この程度の抗生物質でアレルギーを起こすのは。

よほど腸内バランスが悪いと・・

要はストレスなので「仕事をやめろだの、ストレスのない生活を・・・」

結構好きかったやってるのにストレスなんかあるんかしら・・

それでふと手にしたこの本

 

「つかれない体をつくる免疫力」

を読んで参考になることが一杯ありました。

何度も何度も読みました。

風邪をひいても、軽くすむ人、ひどくなる人

それは体の中の病原菌と戦う免疫力の差なんですね。

免疫力をつよくするには???

それは「疲れとストレスを撃退する習慣を身につけろ」というわけです。

逆に、疲れとストレスがたまる生活というのは結構みんなやってるな~と思ったんです。

つかれには2種類ある。

1、★交感神経を強すぎて疲れをためる。

(バリバリ働き過ぎ。何事も短時間ではたらきすぎる。)

2.★副交感神経が強すぎて疲れがたまる。

(のんびりゆったり遅寝遅おき、何時もつかれている、やる気がおきてこない、チョっと動くとすぐつかれる)

 

本来はこの1と2がバランス良く、スイッチが入るのが理想なんですって、

どちらに傾いても、人間の免疫機能(病原菌と戦う機能)が落ちるのだそうです。

夜9時から12時は副交感神経が活発になる。その時のバリバリ仕事をするのはストレスになる。

朝日とともに起きて、その日のうちに寝るのが免疫機能から見たストレスをためない生活だそうです。

つかれは血流が滞り、体の部分に酸素などがいきとどかないことによる、

だから血流を良くする、体温を上げてやることが大事とか。

肩コリ、腰のいたみ、頭痛、みんな血流が悪いのが原因で起きるのだそうです。

冷えは、血流が悪くなり、ストレスになるそうです。冷房による冷えも要注意だそうです。

体外温度でなく、内臓温度を高めることが大事とか。

お風呂は湯船にゆっくりとはいるのがいいというわけだそうです。

運動はいろいろ紹介されていますが、

ようは、長いこと同じ姿勢をしてる反対の動きをすればいいそうです。

大体一時間位のデスクワークなどで10分~20分体を動かす。

鼻炎アレルギーなどもこの交感神経と副交感神経のバランスの乱れだそうです。

今健康ブームではやってるサプリメントは依存体質になるので、

20日くらい飲んでやめた方がいいとかいてありました。

わたしはこれには納得です。

普段何気なくおくってる、便利で豊かな現代生活、

人間が本来持ってる自然の力、免疫力が落ちてしまうのは当たり前ですよね。

現代生活の意外と多い落し穴

自分の生活を見直すには、よい本でした。

読んでくださってありがとう

名古屋祭り英傑行列のきれいどころ
ネネの方は三越の店員さん
私が見てる三越ヴィトンのショウ―ウインドウの前でにっこり!!
コメント
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