1986年10月ロンドンのハー・マジェスティーズ劇場で
初公演以来、
世界2カ国、145都市14言語以上で上演されたてしまいそうになります。
「オペラ座の怪人」25周年特別公演が
2011年10月1日.2日
に、ロンドン・ロイヤル・アルバートホールでおこなわれた。
その収録された公演映像となった
スクリーン上映をみてきました。
『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』
映画ですが、その素晴らしさに、拍手し
拍手の音が周りから聞こえて、
思わずあたりを見まわしてしまいます。
大スクリーンと素晴らしい音響効果んなんです。
その舞台装置も大掛かりで素晴らしく、衣装も豪華。
やっぱり多くの人を魅了し続けるだけのことはあります。
(詳しくは、トリビアを読んでください。)
何より素晴らしい演技力と歌声
日本人の公演を見た人が、同じオペラとは思えない・・と
いってました。
ミュージカルの上演が、終わってから
記念のセレモニーも上映されるんです。
歴代の関係者が続々紹介される
「オペラ座の怪人」を演じた5人が交互に歌います。
これも圧巻!
映画の中の劇場の観客も、立って拍手しっぱなし・・
サラ・ブライトンも特別ゲストで出てきて歌うんです。
当時無名のサラ・ブライトンが
このオペラ座の怪人に愛されるコーラスガ―ルの
クリスティーヌの役を演じていたのですね~
ほかにも、劇場のなか花火が炸裂したり、
怪人の怒りで天井から床にたたきつけられた例の大シャンデリアが明るくともされるているこった雰囲気です。!!!
あのホールに一度でいいから言ってみたいと思ってしまいました!!
さらに知りたい方はこちらのホームページからどうぞ・・
その中の抜粋です。
トリビア:ミュージカル「オペラ座の怪人」
1.
ロンドン初演のオリジナル・キャストは、怪人役がコメディ・ドラマに出演していたマイケル・クロフォード、クリスティーヌ役が当時無名の歌手だったサラ・ブライトマンであった。
2.
2006年「オペラ座の怪人」は7486回公演を達成し、「キャッツ」の記録を抜いてブロードウェーの最長ロングランミュージカルとなった。
3.
2010年10月、ロンドンで1万回公演を達成。
4.
世界27ヵ国、145都市、14言語以上で上演。
現在はロンドン、ニューヨーク、ブダペスト、ラスベガス、東京で上演中。 |
5.
演劇界のアカデミー賞とも呼ばれる権威あるトニー賞(1988年)で7部門受賞、英国の演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞で3部門受賞など、計50以上の主要な演劇賞を獲得。
6.
本作を翻案した映画、テレビや劇場用作品は100作を超える。映画版は世界で1億5470万ドル(約117億円)の総収益を上げた。
7.
ロイヤル・アルバートホールで上演される全3公演のチケットは、発売開始から5時間以内で完売!
8.
毎公演、場面転換が22回あり、衣装230着、ろうそく281本、ドライアイス250 kgが使われている
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又また素敵な午後になりました。
読んでくださってありがとう