HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

のだめの「ランラン」と青きドナウのウイーンフィルと晴天の名古屋祭り!

2011-10-17 12:15:45 | 今日の出来事

 

昨日は、前日とうってかわって晴天で暑い位の名古屋地方でした。名古屋祭りも盛大に行われましたよ

色んな戦国時代の絵巻などのパホーマンス、

それを見てからコンサートへ・・

ウイン・フィルハ―モ二― ウイーク イン ジャパン 

ウイーン・フィル、クリストフ・エッシェンバッハ指揮、と

ランランのピアノ演奏です。

曲目は、リストのピアノ協奏曲第1番

モーツアルト、交響曲第34番

シューベルト、交響曲第7番です。

ランランのピアノを生できくのは初めて!

パワフルで技巧的な演奏にすごいびっくり!

北京オリンピックの時にも演奏したとか。

漫画が元の「のだめカンタービレ」の

だめのピアノ演奏は

全部ランランということも初めて知った!!

まだ28歳です。どこまで行くのだろうこの早熟な天才は!!

わたしの両隣は、ピアニストらしく

アンコールの リスト「愛の夢」は指が動いていました。

Lang Lang Plays Franz Liszt

このチケット申し込み開始日わたしは九州旅行中でした。

受け付け開始より一時間くらい遅れたら、もうプラチナ席はなかった!!

4万3千円もするのに!!

結局3万9千円の席がゲットできたのでいいのですが・・

でも高いよね!

ほぼ満員で空席はなかった!!

ランラン人気は世界じゅうすごいそうです。

クリストフ・エッシェン・バッハ指揮のウイーンフィルはさすが~と

うならせる、きめ細かな統一のとれた

ハーモニーを感じる演奏です。

ここちよく聞き惚れてしまいました。

アンコール曲も、オーストリー人の演奏するヨハンシュトラウスの

「うつくしき青きドナウ」の弦の素晴らしさ!!

ドナウの悠久の流れが面前に浮かび、

ハプスブルグ家の栄華が奏でられるんですね~

先日のアントニオ、パパティノの指揮のローマサンタルティア楽団とはまた全然違う!!。

同じクラッシクでもこんなにかもしだす雰囲気が違うのかと、

あらためて思ったりしました。

文化背景の違う世界で活躍するランランさんや

辻井伸行さんたちは才能にも恵まれた天才ですが、

  

  
文化背景の違う世界で活躍するランランさんや
辻井伸行さんたちはカルチャー背景を超えて世界中の人に愛されている

 

 

 

その精進はいかなものかと、改めて思ったんですよ

素適な秋の午後でした。

なごや祭りの様子はまた明日ね!!

 
コメント
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