時々日常生活から離れた世界に、はいりたくなることありませんか?
宇宙のお話等そんな気がしますね。
若田さんは4度目の宇宙ステーションでの滞在です。
昨日、ロシアのカザフスタンから宇宙船ソユーズが打ち上げられました。
そして国際宇宙ステーションとのドッキングも成功
その様子はこちらから
<div><p><a href="http://www.news24.jp/articles/2013/11/08/10239873.html">若田光一さん、国際宇宙ステーションに到着</a></p><p style="text-align:right;"><a href="http://www.news24.jp/" target="_blank">日テレNEWS24</a></p></div>
今までは2日かかっていたドッキングが6時間で済むようになったとかで。。
若田さんは感想を「あっという間につき・・・」と言っている
若田さん「無事に宇宙ステーションに到着できて、とてもうれしく思います。今日から仕事をバリバリやりたい」
ステーションに乗り移った若田さんらは、来年2月に開かれるソチ冬季五輪の聖火トーチを浮かばせながら、地上と交信した。
「あっという間に着き、ほっとしている。訓練の成果を発揮して、半年のミッションを成功させたい」と語った。
トーチは9日にロシアの飛行士が持って船外活動をする。11日に帰還する3人が地上に持ち帰ってリレーする。
ステーション滞在中、日本の実験棟「きぼう」で新薬開発に役立つ高品質なたんぱく質の結晶を作るほか、
メダカを飼育し無重量が骨に与える影響を調べる実験などを手がける。
若田さんはロボットアーム操作のスペシャリスト
それを使って米国の民間貨物船「シグナス」や「ドラゴン」などのドッキング作業も行う。
若田さんの宇宙飛行は4回目で、ステーションの長期滞在は2009年以来2度目となる。
今回は来年5月まで半年滞在し、後半の約2カ月は船長を務める。
今回の滞在で合計347日間宇宙で過す。
なぜロシアから打ち上げられるの?と思われる方。
ロシアの宇宙船ソユーズ小さくて経済的で、今までの犠牲のもとに、改良され、コントロールされて、安全なんですよ
それは帰還する部分以外は大気圏の燃えつきるから、再生されるための不要なものをもたなくていいこと等があります。
私がすごく楽しいと思ったのは無重力に入ったことを確かめる装置はつるされたクマのぬいぐるみというところです。
なんとロシア的でありませんか?
でも、40年のソユーズの歴史をみると、
アメリカのエンデバーの爆発だけでなく、
ソ連でも、いろんなトラブルでなくなられた宇宙飛行士の方、
パラシュートが開かず地面に激突ししたり、空気が漏れで窒息したり、ほかにも危機一髪逃れた歴史があるのですね。
それでも人類は宇宙を目指します。
若田光一さんはじめクル―のミッション成功を祈ります。
そうして、次世代を担う若者に夢をありがとうおばちゃんみっちゃんも
夜空を見上げて希望の光を見ますよ
今日のヒロちゃんもなにやら見上げて・・
その先に実は。。
読んでくださってありがとう