連休を長野県の白馬村のほうに絵を描きに行きました。
長野県は地元の方はご存じでしょうが。
教育県といってもいいと思います。
どういう意味?
昔から、山が多く、自然も厳しく、産業もとりたててないので人材育成のための教育に力を入れていたそうです。
スイスを手本とした山地名水を生かした産業、精密機械・・時計産業が発達したとか
SEIKO等もそうですね。
寒い時の野菜不足を補うために、保存食として、漬物も発達しました。
野沢菜づけもその代表ですね。
お土産に買いました。
みっちゃんは大好きです。
以前長野県ではお茶うけに野沢菜がでるのが普通だったそうです。
すこし前までは塩分の取り過ぎによる疾病も多かったそうです。
それで高血圧などの疾病が多く短命県だったそうす。
ところが最近は県別平均寿命日本一
クロワッサンの記事・・地域医療の指導に当たる蒲田実さんの記事です。
お茶うけは、リンゴに代ってきてると
教育県の長野ならではのことかな^と思ったのです。
まだまだ長野県の芸術に関する造詣の深さは美術館のおおさで感じます。
風景画家あこがれの長野県の山々、
多くの画家を惹きつけてやまない、この風景を描き表した作品を集めた美術館等も後日ご紹介しますね。
今日のヒロちゃん、
秋咲きのバラが見事です。
彼女は花より団子で食べるほうが・・でも大丈夫、市販のものと違って薬をかけていません。
今年の猛暑は薔薇には避けられないうどんこ病の発生を防いでくれています
でも吐くので食べさせませんが・・
読んでくださってありがとう