今日は木曜日
舞と美いの日記の日です。
舞いと美いは御隣の県四日市の工場でのらかあさんから、生まれ縁があって家にきたかわいい天使です、
かわいいといっても。4年以上たった今は6キロ超えの見事に成長してますが・・
おっとりまったりな子たちです。
野良のこは育てられないとか獣医さんでも言われるのをききますが、そんなことはないです。
シャーシャズことナっちゃんとニーナちゃん、2012年に家に持ちこまれたこの子たちもある獣医さんからそう言われましたよ。
でもニーナちゃんはなでなで大好き~
ナっちゃんはまだまだですが・・
御蔭様でみんなまったりのんびり元気です。
ヒロちゃんはとっても尻尾が長くてカッコいいので思いついて
うちのにゃんこのしっぽの長さを測ってみました。
江戸末期に、訪れた外人が驚いたこと、
日本人は勤勉できれいずき等ありりますが
その一つは猫のしっぽの短いことだったそうです。
日本では、とくに江戸時代に、猫のしっぽが短いことが珍重されていたんですね。
今はしっぽの長いのが多くて、それほどでもないですね。
数年前に猫にしっぽについて研究してる方の本を読みました。
それにはこんなわけが
それによると
明治になり、開国すると、日本・神戸だったか淡路島ににネズミが媒介する恐ろしい伝染病ペストがはいりこみました。
ヨーロッパでは黒死病としておそれられ街が全滅したところもあります。
それはキリスト教の異端者、魔女のお使いとしての猫が絶滅しそうになったことが原因といわれています。
日本でもペストの対策として東南アジアから猫が輸入されました。
おもに神戸や淡路島だそうです。
それで関西を中心として尻尾の長い様猫が増えて言ったそうです。
今でも彼の統計によると。関西のこのあたりのしっぽの長い猫が多いそうです。
しっぽの長さは成長しないかもしれません、
でも。やっぱり!
ヒロちゃんが一番長かったですよ
今日もみっちゃん家は平和です
読んでくださってありがとう