今名古屋市の愛知県美術館で日展・東海展が行われています。
これに入選するには実力プラスアルファーがいるとかいろいろ新聞沙汰になりましたね。
実際うわさだけでなくてさもあらなんと思うこと・・うわさも混ぜて、あります。
絵画の世界には絶対の正しい答えはありません
いろんな解釈が成立しますからね・・
絵はよくわからないといわれる方がありますが。
プロの世界ではいろいろあるのでしょうが、
自分がいいと思えばいいといつも答えてます。
好きな絵をめでるに尽きるのでないかな
日本画は院展という大きな公募展があります。
それと比較して、
日展には日本画の枠を取り払おうといわんばかり、いろんな挑戦をしてる作品がおおいです。
ですから、それも好みになりますが。
新しいことに挑戦する心意気が感じられる作品が多かったです。
油絵は、洋画部門になるのですが
私的には好みのものが少なく、アノ画伯のいつもの絵だなあというのが多かったです。
プロの画家にとってはこれが一番目標になる登竜門なんです
ですから、大御所といわれる画家の絵を見るのもいいのですが、新入選の作品を見るのも楽しみです
そんな眼でご覧になってくださいな
詳しくはこちらをごらんくださいな
あったよ。
17匹の猫が描いてある絵がありました。
よくかけていました。クロにゃんもいたよ
読んでくださってありがとう