今日は実家の母の介護に行きました。
先回行ったとき母と同居してる兄が、玄関先にご飯を食べに来てる外猫みけのみいちゃんのことを「もって言ってくれ~」といいました。
今までは母がごはんをあげていたのです。
今は母は自分がご飯を食べたかどうかも覚えがない状態でろくな面倒を見られないんですね。
家が汚れるからと決して猫を入れない人でご飯だけをあげる人でした。
ロンのお母さんは姉妹で子を生んだんですね。
手術をするように行ってもなんだかんだとしなかった。
最後お乳を飲んでるロンをわたしが取り上げ飼う事にしました。
ソシテいろいろありましたがやっと、この姉妹を手術をして。外猫としてご飯を上げていました。
その後姉妹の片方は交通事故にあいました。
残ったミイちゃんは人懐こくてよその方から首輪もつけてもらっていたとか
最近介護に行きますと、どこからか現れてご飯をねだります。
ちゃんとご飯を食べてないんだなあと思ったんですね。
そんな中、ロンチャンは今確認しました2004年生まれ、12歳ですから、お母さんは2回は妊娠したのを知っていますので14歳くらいですよね。
ブロともさんのfukkoさんがお外で長いことがんばっていたこを最後暖かいお家で過ごさせてあげたいので保護しました・・という記事を読みました。
私も、ロンチャンが年取っていくのを見るにつけ、
この実家の外猫のミイちゃんのことがいてもたってもたまらず
今日保護家につれてきてしまいました。
おとなしくなでるとゴロゴロのどを鳴らします。
7ひきいても8ぴきいてもおせわはそうかわりません
すこしの間ケージで飼い寄生虫とかそういう検査をクリアーしたらほかの子と一緒に出来ますね。
家族のヒンシュクは怖くない・・迷惑をかけないように
すこしの間かも知れませんが暖かいところでおなか一杯ですごさせてあげたいです。
読んでくださってありがとう