9月に作品展があります。
間際になると先生に見ていただきたい方が増えるので、
めぼしをつけた作品をえっちらおっちら2点もって行きました。
風景画の絵です。
先生は
ちらみして
春のさくらの花が咲いてる漁村の絵のほうなんとなく
「春だなーとか」冷やかしておしまい
もう一つひとつ
雪山のほうは「どうして雪山が藤色なんだ」といわれました。
ええ?
これは前先生絶賛の山の色なのに。
「先生が白内障の手術する前絶賛でしたよ」
といったら逃げていかれました。
それでおしましい
重いのにがんばって持っていったのに
いいや文句がつけようがナイと解釈して
だすことにしよう
出来たらひまわりを大きいのに仕上げて
出品できたらと思っていました
でもそれには時間がちょっと足りない
とりあえず、今日は風景画作品を作品展用に先生にみていただくつもりでしたので
ひまわり描く為の準備がありません
一年に一度の作品展ですので丁寧に納得の行くまで描きたいです
「いいか、ひまわりは来年用で」と気分を変えました。
今日のモデルはノウゼンカズラや百日紅・ひまわりなど
<卓上の花>という画題だそうです
一応下絵を水彩で仕上げました。
ノウゼンカズラも
百日紅も
も描いたことがないので、
慎重に描きました。
でもこのノウゼンカズラの絵間違ってるんですよ
あのね
枝の部分
茎から両方に枝分かれしてつぼみがいくつか付いてる
それが交代で最初水平だと
次はそれに直角に枝が出るんだそう
よく見たらそうですよね
でも今最初の写真で見たら
微妙ね
間違ってないように見える
嬉しくなっちゃった
これもたのしい発見でした。
皆さんおそばにのうぜんかずらがさいていたら
観察してくださいね
読んでくださってありがとう