HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

舞と美いが来て丸8年たちました。

2017-07-26 20:07:21 | 舞いと美いの日記

27日木曜日は

舞と美いの日記の日です。


舞と美いは2009年みっちゃんの住む名古屋の

お隣の県三重県四日市の工場で野良子として生まれました。

里親探しで7月に我が家に来てくれた子達です


当時はまだ野良の里親というだけで

「人間でもないのに里親と言うなんて」という時代でした。


当時はのんびりしていて

「飼ってもいいですよ~」といいますと

それから保護しますという時代でした。

↓保護当時

 

そして別に言われたことでもなく

 

里親さんへの報告を兼ねて

 

舞と美いの日記の書庫を作りました。

 

 

よく招き猫といいますが、

 

まさしく舞と美いちゃんは幸せ招いてくれました。

 

 

 

いろんなお付き合いが増えました。

 

そして動物愛護。

 

特に殺処分の実態を知り、猫の保護活動のことも知りました。

 

いろんな保護活動がありますが、できること周りから・・と

 

いうのが私のモットーです

 

特に東日本大震災の時

 

日本は動物愛護の後進国だと痛感しました

 

しかし、神戸の震災を教訓にして、多くの方が保護のために力を合わせ、現地にいけなくても、

 

ほかの面で協力で来たのは明るい面でした。

 


 

でもやらなくてはいけない殺処分ゼロ

 

そのための去勢避妊の重要性

 

地域猫として私たちが見守ることが大事ですね。

 


 

先日「世界不思議発見」というテレビ番組で

 

「マルタ島の猫」について取材されていました。

 


 

マルタ島ではエジプトで猫は神様だったことが伝わり、

 

大事にされているとか

 

釣り人の横で小さな魚をもらうため猫がまっています。

 

決して人間を怖がってはいません

 

テレビ報道ですからある一部分ですが

 


 

日本でも

 

野良ネコが人間を怖がることなく

 

過ごせるようになる日は来るのかな

 

「そうなるといいな」って思ったりしました。

 


 

人間の作る農作物があらされるからと殺される生物についても

 

何とか共存できないのかと思うのは夢物語かな

 


 

こういうことに眼を向け考えるようになったのも

 

舞ちゃんと美いちゃんのおかげなんですよ

 

この7月で舞ちゃんの美いちゃんが来て丸8年です。

 

 

みっちゃん家は今日も平和です。

 

読んでくださってありがとう

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする