HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

シンプル生活と節約の本

2019-01-20 17:29:08 | 

昼前はぽつぽつと雨が降ったりしてましたが、昼からは時折陽射しもさすみっちゃん地方です

これくらいのお湿りで感想は引き続くでしょうね愛知県がインフルエンザのワーストだそうですが・・

わたしの周りに次々とインフルエンザにかかったという情報がはいります

にもかかわらず今日は美容院へいき髪をカット

 

癖毛なので中途半端な長さはあちらこちらこちらぴんぴんはねて困ります

カットしてすっきりしました。

昨日はお天気もよかったので獣医さんから帰ったあと図書館へ

土曜日ということもあり家族連れなどでこんでました。

いつもはとはちがう賑わいでそれはそれで楽しいです。

比較的すいている、おとなむきのや月刊誌や週刊誌を読みました。

今回返した本の中にさんこうにとてもなる本がありました

1冊目は

これは究極のシンプル生活実践者のかたのお話。。たとえば化学薬品によって染められた洋服は着ないとか・・

ただただすごいなあというのが感想。

人間の営みが地球というサイクルの中でいかに破壊的なものであるか

水を汚し空気を汚し、地球の再生サイクルを壊している

ちいさく暮らすことでそのサイクルを守れるかもしれないと実践してる人たちのお話

むやみに綺麗だといって科学的なものに汚染されていたり、便利さを追求していろんな道具に囲まれ物にあふれて暮らす事に対する警鐘を感じました。

2冊目・

これもすっと読み飛ばすことは出来ません

あらゆるページが参考になり考えさせられました。

彼女は三千万円のマンションローンを7年未満で

だんな様の普通のサラリーで完済したのです

その生活ぶりを生活の分野で書き綴っています

食費の削り方・・無駄を出さない。。使い切るそのための知恵と工夫魚のアラやパンお耳の利用してさらにリッチに考える

ヨーグルトやバター、マヨネースは一切手作り

これは私自身も実践しています海外では便利なドレッシングも焼肉のたれの類ふりかけもありません

彼女は代わりに切り干し大根<もちろん手作り>や豆類など乾物を利用します

その生活習慣の基盤が留学して知ったドイツ人の地についた自給足の生活だったのです。

私もフランスにすんでフランス人が物を粗末にしない。

自給自足を基本とする生活態度に驚きました。

例えばいなかでは公共の森があり秋にはそこになるりんごや栗を拾ってくるんですね。

ジャムにして寒い冬の野菜の一助にするんです

そのりんごにも驚き赤くない茶色!

ジャガイモは新大陸からヨーロッパにはいてきた食べ物です。

ジャガイモのことはフランス語で「大地のりんご」ポム・ド・テール」ていうんですね

理由は前からあるりんごが赤くなくてジャガイモ色だったからだとわかりました。

日本のような大きくて赤くて美味しいものではありません

でもそれをタルトにしたりジャムにしたりして活用しますそういう生活で日本に応用できる・なにいなく使っている日本の便利なものを使わない

事で節約する・・事がシンプル生活・・強いては節約生活になる・・という内容の本でした。

餃子の皮をお店で買うより自分で作ったほうが早いとか

いろいろ当たり前のように便利さの上に乗っかっていることを反省します

この本はお勧めします

 

こういう実用書は一つか二つ参考になればいいかなという次元で読みます

ですから図書館利用で十分です

2番目の本は買ってもいいかなと思う本です

3番目の本

それなりにに立つことが書いてあります

例えば送金方法・郵便局を利用すれば家族の仕送りなど無料ですむなどです。

荻原博子さんの監修でしたのでもっと期待してましたが

やや期待はずれでした。

でもこうしていろんな生活スタイルなどの知識が吸収できるのはたのしいですね

読んでくださってありがとう

コメント
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